日に日に面白くなってくる鬼滅の刃。
前回までの戦いの中では“煉獄さんが致命傷を受けた”って範囲だったけど、今回の66話ではついに“煉獄さんが死んだ”と結論付けられた!
煉獄ファンは結構多かっただけに、彼の死が悼まれてしまうところだ!
【スポンサーリンク】
第66話「黎明に散る」確定ネタバレ感想&考察・評価など!
最後の力を振り絞り、口を開く煉獄さん。
対して炭治郎はなんとか止血出来ないかと、命を繋ぎとめる方法を模索する。
しかしどうやら無理みたいだね、煉獄さん本人がそのことを一番理解しているみたいだ。
鬼滅の刃第66話より引用 煉獄さん本人が己の死を一番理解しているみたいだ!
冒頭で彼は以下のように語った。
- 俺の生家、煉獄家に言ってみるといい
- 歴代の“炎柱”が残した手記があるはずだ
- 父はよくそれを読んでいたが、おれは読まなかったから内容がわからない
- 君が言っていた“ヒノカミ神楽”について、何か記されているかもしれない
もっとも重要な要素は上記一連のフレーズだろうか。
ヒノカミ神楽についてのルーツに、ようやく迫り始めることが出来ているのかもしれない!
また、煉獄さんは炭治郎・伊之助・善逸にこのような言葉をかけてくれた!
鬼滅の刃第66話より引用 煉獄さんは炭治郎・伊之助・善逸にこのような言葉をかけてくれた!/cite>
言葉にすればなんと陳腐でありがちなことばなんだろう。
しかし、この言葉だって煉獄さんが口にしたらその意味合いが変わってくる!!
上記カットは何を語るかではなく、誰が語るかが大きな意味を持ってくる、ひとつの好例だといえるだろう!
【スポンサーリンク】
炭治郎の描写もめっちゃ共感!
また、以下のカットの炭治郎に対しても、なんだかめっちゃ共感してしまった!
「何かひとつできるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁がある」
この感覚はめっちゃ共感できるんだよね、何故だかはわからないけれど!
鬼滅の刃第66話より引用 炭治郎に対してもめっちゃ共感してしまった!
何事に対しても折れずに頑張っていくタイプも格好いいけど、炭治郎のように「何度も心折れながらも、必死に頑張っていく人」も魅力的!
心が折れたことがない人は少ないだろうし、大抵の人が共感しやすいんじゃないかな?この感覚は!
で、今回の66話は鬼殺隊当主、産屋敷 輝哉(うぶやしきかがや)が登場してフィニッシュ!
鬼滅の刃第66話より引用 産屋敷 輝哉(うぶやしきかがや)が登場してフィニッシュ!
産屋敷 輝哉いわく、もう「長くは生きられない」ってことだから、これから再び一波乱・ニ波乱が訪れるんだろうきっと!
バトワンはまだ単行本とジャンプが繋がってないからアレだけど、時期鬼殺隊当主がどうなるかも気になるし、残された柱たちに対して“煉獄の死”がどのような影響をもたらすのか…。
そのあたりも注目して読んでいくと、今後鬼滅はまだまだ一層面白くなってきそうな予感がする!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!