インカラマッちゃんと並び第2の妖艶ポジション、家永カノ。
今回は彼女の魅力と人物像についてのバトワンなりの見解&考察を示していきたいと思うよ!
実は老人男性が女装したのが招待なんだけど、とてもじゃないけどそうは見えない!!(かわいい)
【スポンサーリンク】
家永カノの魅力と人物像考察、超美人だけどワケアリの…!
家永カノの外見表現は以下のような感じ。
彼女に関しては「同物同治」という信念を持っているのが印象的。
これは自分の不調な部分を食べれば、その部分が回復するという考え方。
通常は家畜動物を食べるときに用いられる考え方なわけだけど、家永はこの考え方を人間に適用するといった面でなかなかの邪悪の持ち主だといえるだろう!
ゴールデンカムイより引用 家永カノの外見表現はこんな感じだった!
作中でもめっちゃ人気で、出会うやいなや牛山や白石の目がハートになって口説かれていたのが印象的。
牛山に関しては興奮しすぎて濃厚な接吻ぶちかましちゃってたしねw
ちなみに獲物を捉えるときはガスを使って捕まえたりするみたい。用意周到かつ厄介なキャラクターだといえるだろう!
敵対関係としては単発のもので、牛山の肉体とアシリパをターゲットにしていた感じ。
アシリパの瞳を奪おうとしたギリギリのところで杉元&牛山の乱闘に巻き込まれ、阻止される運びとなった。
【スポンサーリンク】
脳も食べてしまう脅威の趣味!
家永は天才外科医ということもあって、医療の技術はかなりのもの。
杉元が脳に受けた傷も家永が治療することによって対応できており、その技術の確かさが伺えるところだ!
ただ、天才外科医ではあるものの同時に凶悪犯の側面を持っている点は忘れてはならない。
以下のカットで明かされているけど、彼女は趣味の拷問で対象から奪い取った脳を目の前で焼き、生姜醤油で食べる…という、なんともいえない凄まじい行為をしていたのだそう。これは怖い…!
ゴールデンカムイより引用 脳も食べてしまう脅威の趣味!
ちなみに「同物同治」の思想を持っているからか、脳を食べたときは食べた対象の特性を少しだけ得るかのような動きを見せていたのが印象的。
具体的には杉元の脳をつまみ食いした疑惑があがっており、振る舞いがちょっと似通っていたw
これに関してはあくまで当人の冗談や悪ノリの可能性もなきにしもあらずなんだけど、詳細が明かされていない点に面白さが残ってるよねw
また、脳のつまみ食い疑惑があるのにわりと平然と対応していた杉元の雰囲気もかなり面白いと感じたかなw
いずれにしても家永カノはダークサイドの人間ながら、なかなかコミカルな展開も招いてくれる独特の人物。
ゴールデンカムイには欠かせない、魅力あるキャラクター性をもっているといえるだろう!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!