ゴールディ・ポンドの戦いも一段落した約束のネバーランド。
今回は狩庭からの撤退から、B6-32シェルターへ到達するところまでが描かれることとなった。
以下、96話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!
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96話「おかえり」確定感想&考察![→97話]
今回の96話は以下のカット周辺からスタート。
エマを背負って野生種から逃げるオジサンの姿が描かれるあたりから始まる形となった。
元来た道と比較して、さらに険しい帰路を進むオジサンだけど、エマの傷も相当に深刻。
一刻も早く治療しないと行けない状況の中、必死で駆け抜けてくれている辺り、オジサンの心理的な変化を大きく感じる!
約束のネバーランド96話より引用 必死で駆け抜けてくれている辺り、オジサンの心理的な変化を大きく感じる!
最初は「不可能だ、無理だ」って感じが強かったオジサンだけど、実際に狩庭の戦いを終えたことで、過去の呪縛からも開放されることに。
以降はこれまでの彼とはまた違った一面が明かされることになってくるだろうね!
で、今回の96話では帰路はわりと割愛されてB6-32シェルターへ。
ここもテンポが良くてとても良かった!
シェルターではギルダに詰められて焦っている様子も印象的だったね!
約束のネバーランド96話より引用 ギルダに詰められて焦っている様子も印象的だったね!
ここは「見事な伏線回収!」といったところで、出発前にギルダが懸念していたことが実現したかのように見える局面に。
この“戻り”を考慮してゴールディ・ポンドの冒険が描かれたとしたら、とてつもない構想力!!
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急いでエマの治療を始める面々!
そんなちょっとした行き違いも挟みつつ、急いで急いでエマの治療を始める面々。
ギルダも素早く指示に従っていたことから、細かい説明は抜きにして「今はオジサンを信頼すべき」と判断したのかも。
オジサンの指示もめっちゃ的確ですごい!医者みたい!!
約束のネバーランド96話より引用 急いで治療の指示を出すイオジサン!
そして少しタイムスキップ。
がっちり治療を受けたエマの様子が描かれた。
点滴を受けながら回復を待つベッド。
以降はなかなか感動的なシーンが連続していたと思う!
約束のネバーランド96話より引用 点滴を受けながら回復を待つベッド!
ちなみにこのシーン、うっすらと目をあけたエマは「ハウス…?これは夢…?」みたいな反応を示していた。
GFハウスはエマにとって「幸せな記録がたくさん詰まった場所」でもあると思うから、その時の夢でも見ていたのかな?
次のページでは、再会のシーン&以降の展開について触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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