太陽のシンボルを持つアラバスタの国旗について!
今回の件を踏まえると、アラバスタの国旗もまた太陽のシンボルとして有力なひとつにカウントできると思う。
遠く離れた世界のあちこちの有力な人々が“太陽”をキーワードに集結してきている感じがするのはバトワンだけだろうか!
これらの要素はコジツケにも見えるかも知れないけど、バトワンの中では「みんな太陽に向かって動いてる!」みたいな印象を強く受けてしまってならない!
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アラバスタの国旗を確認しておこう!
と、そんなこんなで描かれたアラバスタの国旗は以下。
これは明らかに太陽をモチーフとしたものだと思うんだけど、それを国旗として背負っている意味を考えたい。
世界を最初に作った20人の王の中から抜け、現在の天竜人とは違う立場を取ったアラバスタ王家。
当時のことはまだ明らかになってないけど、少なくとも残る19人との間に「受け入れられないほどの価値観の違い」があったことは間違いないだろうね!
ワンピース823話より引用 アラバスタの船に太陽っぽいシンボルが!
◯【ワンピース】アラバスタの国旗と光月一族の家紋に潜む、太陽のシンボルという共通点!
上記のカットも前のページで触れた“冬至祭”と同じくらい重要なワンシーンとして意味を持ってくるであろう重要な情報。
さらにアラバスタお受けに関しては古代兵器プルトンとも関連している点で興味深い!
太陽を渇望するリュウグウ王国の古代兵器ポセイドン・しらほしと並べて考えると、やはりどうしても「見えない運命の糸の導き」のようなもの感じざるを得ないところだ!!
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太陽にまつわるアレコレが、やがて一箇所に集結する?
魚人島の渇望、麦わら帽子、火祭り、冬至祭とエルバフ、アラバスタの国旗。
これらひとつひとつの要素は独立しており、一見して無関係のように見えはする。
しかし、本人たちの自覚のないところで引き寄せ合い、運命の収束ポイントへ向かって手繰られているような感じがしないだろうか!
以下、世界会議編ではルフィを通じて多くの仲間達が意気投合する形になったけど、もしかしたらまだ語られてない彼らもまた、太陽に関連する何かに導かれれて引き合わされたのかもしれないよね!
ワンピース908巻より引用 多くの仲間たちが集まった世界会議!
現時点ではドルトン、Drくれは、レベッカ、ヴィオラあたりが太陽と無関係のように見えるけど、この4人と太陽の関係は常に意識して探りつつ見守っていくべきかもしれないね!
800年〜900年前の“空白の100年”にも「太陽を巡る戦い」みたいなものがあったかと想像すると、なかなかワクワクしてくる部分があるかもしれない!!
以降、ルフィと深い関係を結んだキャラに関しては必ず、太陽と関連付けて考えていく癖を付けていきたい気がするかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!