【鬼滅の刃】滅一文字の刀の正体、元の持ち主のことなど！

鐵塚さんが研いででくれた滅一文字の刀。

今回はこの刀についてバトワンなりに考察していきたいと思うよ！

なんでも、この刀は「全ての鬼を滅するために作られた刀」なんだそうだ！

滅一文字の刀の正体、元の持ち主のことなど！

炭治郎に託された刀は以下のような感じ。

刀の鍔（つば）のちょい上辺りに「滅」という一文字が刻まれているのがこの刀の特徴だね！

ちなみに鍔は譲り受けた煉獄さんのものがつけられてある感じで、思い入れとしてもいい感じの刀！

鬼滅の刃129話より引用刀の鍔（つば）のちょい上辺りに「滅」という一文字が刻まれている！

この刀の招待に関してはまだまだ謎に包まれている状況ではあるんだけど、これまでの刀よりもさらに強力なものであることだけは揺らぎようのない事実だろう。

炭治郎も着実津に柱への階段を駆け上がっている感じがするし、この刀に見合うだけの力がつきはじめてきている感じかもしれないね！

ちなみにこの漆黒の日輪刀は、元々使っていた剣士も相当な腕前だったとのことで、その黒の濃さは炭治郎を驚かせるのに充分な役割を果たしていた！

この「滅一文字の刀」には、以前に使っていた剣士がいたのだという。

シンプルに考えるなら、その使い手は炭治郎の夢の中に登場した、以下の人物が第一候補になってくるだろう。

彼は炭治郎の夢に登場した人物で、かなり似た位置に痣（あざ）が存在している！

鬼滅の刃99話より引用　炭治郎の夢に出てきたこの人物、黒死牟とも共通点がある？

彼に関しては鬼滅ワールドの中でもまだ「最大の謎のひとつ」として情報不足な段階が続いている。

以下、なんとなく外見が似ている黒死牟との関連性も気になるところだし、炭治郎との血縁関係だって想像することができそうだ。

どちらにしても、この刀の使い手に相応しい人物であることは、疑いの余地がないような気がするかも！

今回の129話では「痣の者になる方法」がもっとも注目を集めることになった。

しかしその裏側で、この「漆黒の刀」がさりげなく存在感を発揮していたことを忘れずにいたいところだよね！

これからの鬼滅の刃は、太陽の光を克服した禰豆子をめぐって、苛烈な戦いがスタートする流れとなっている状況。

残る鬼は鬼舞辻無惨、上弦の壱、弐、参…と、かなりの強者ばかりになってる感じだし、炭治郎がこの刀を以下に使いこなすのかは、かなり重要なファクターとなってくるに違いない！