今回の138話にてさり気なく公開された個性・葉操。
これ、死穢八斎會の下っ端ヤクザみたいなのが使ってた感じだけど、なかなか気になる個性だよね!
ってことで今回は現時点でバトワンが考える葉操周りについて、後の考察のために初感を文章に残しておきたいと思うよ!
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個性・葉操(ようそう)とその後のアレコレについて!
使用された個性・葉操(ようそう)は以下のような感じ。
いかにも下っ端ヤクザって感じの彼だけど、松の木のトゲトゲした部分を相手に飛ばして攻撃してきてる感じだね!
まぁ、松の葉っぱはトゲトゲとはいえ、所詮葉っぱだからダメージはでかくないだろうけど!
僕のヒーローアカデミア138話より引用 個性・葉操(ようそう)を使った感じ!
しかしともあれ、死穢八斎會のシナリオで恐ろしいのは“個性を強くする薬品”とかを持ってるぽいところ。
以下のカットでも、弱小なヴィランが結構な脅威になってたしね!
彼は単なる一般市民に毛が生えた程度の男だったのに、薬品を使ってこんなに凶悪になっていたんだ!
僕のヒーローアカデミア133話より引用 薬品を使ってパワーアップしたヴィラン!
133話ってことで、上記の敵が登場したのは実はそう遠くない昔のこと。
しかしながらこの刃物の飛び出しっぷりはかなりのもので、死刑囚ムーンフィッシュを髣髴とさせるほどだ!
ザコ個性をもここまでパワーアップさせる薬品を持つ死穢八斎會…恐るべしって感じ!
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治崎の狙いはどこにある?
わざわざ相手のもとへ趣き「傘下に入れ」と交渉した治崎。
彼は彼なりに独自に考え、裏の支配者として君臨する未来を描いているようだ!
そして、その未来に“この薬品”は大きく影響していると思われる!
後半は少し深い部分に入っていくけど、そのあたりも絡めて考えていこう!!
僕のヒーローアカデミア125話より引用 死柄木たちヴィラン連合に傘下に入れと交渉する治崎!
壊理ちゃんの体を少しづつバラして薬品にし流通させることで、資金を調達しつつ世の中にはびこる“犯罪の芽”に水をやる。
そうすることで、大きな志を持たずとも「ただ暴れたい」みたいなやつが力を得ることだって有るだろう。
世の中にはびこる犯罪者予備軍に対し“薬を流通させる”といった形で間接的にアクションを起こすことで、彼らを“気付かないうちに治崎に操られ、暴れさせられている状態”へと貶める。
まだまだわからないけどね、治崎の狙いは“兵士と自覚していない兵士”を生み出すことだったりしてね!
もしかしたら今回“葉操”を使用した下っ端ぽいヤクザもまた、そういった治崎のコントロール下にある人物だったりするのかもしれないなんて思うと、いっそう考察に熱が入ってくるところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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