今週はワンピースが休載ってことだけど、ここ最近のジャンプの満足度は極めて高いような気がするよね!
ヒロアカ、ブラクロ、ネバーランドという3本の柱に加え、鬼滅とかもめっちゃ面白いしジャンプ新時代の到来を感じる!
そんな中、ここしばらくずっとバトワンの中で最もHOTな位置を確立してるのがヒロアカなんだ、本当面白い!!
今回の138話ではついに、死穢八斎會の本拠地に突入…ってところが描かれることになったね!
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138話「GO!!」ネタバレ確定感想&考察!
以下のカットを見る限り、今回も神野区の一件と同様に警察との連携がキモになってくる包囲戦のようだ。
以前の闘いもそうだったけど、突入〜収束まで怒涛の勢いだったし、今回もド肝が抜かれる展開になりそうな予感も…!
ちなみにヒーローサイドは事前に死穢八斎會の構成員の個性リストを出来る限り頭に叩き込んで突入に臨む様子!
僕のヒーローアカデミア138話より引用 死穢八斎會の本拠地に突入開始!
これまで“探偵+警察”の組み合わせで犯人を追い詰めるようなお話は色々とバリエーションがあったと思うけど、ヒロアカみたいに“ヒーロー+警察”で犯人を追い詰めていくお話は、バトワンの知る限りではレア。
こういう協力関係があるからこそ、ヒロアカ世界の秩序はギリギリで保たれているわけだね!
いつも思うけど、本当にヒロアカは“世界観の練り込みの深さ”が圧倒的な気がする!!
僕のヒーローアカデミア138話より引用 色々な業種と協力するのもヒーローのお仕事!
色々な業種と協力してコトを進めることを知り、学びを得ていく梅雨ちゃん。
彼女の可愛さもさることながら、こういうところは冷静かつ知的で素敵だ!
また、背後で梅雨ちゃんの真似をしている波動ねじれも自然体で良い感じ!
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いざ、突入へ向けて!
そんなこんなで突入へ向けて呼吸を整える面々。
足並を揃えて連携を取っていかないと、自由自在に個性を使えるヴィランのほうがぶっちゃけ有利な側面があるもんね。
ヒーローはなにせ「エリちゃん」を探し出しつつも無事に救出しなくちゃいけないんだから。
対してヴィラン達は彼女を隠したまま逃げおおせれば勝ち。
戦力差はイマイチよくわからないから考慮に入れにくいけど“互いの勝利条件だけ”を比較すれば、死穢八斎會に分がある戦いかもね!
僕のヒーローアカデミア138話より引用 相澤先生がついていく意味とは?
ちなみに作中では上記のようなカットがあった。
相澤先生の「俺はナイトアイ事務所と動く。意味わかるな?」という言葉。
これは、そこらの漫画なら「俺はお前(緑谷)の暴走を監視するために同行している、意識してくれ」みたいなセリフ回しになっていたことだろう。
しかし、この表現になったことによって、読者に「相澤先生の言ってる意味を考えてもらう機会」を提供してくれているのが素敵だよね!!
何も考えずにスラーっと読めるのも良いかもしれないけど、時には踏みとどまり言葉の1つ1つを噛みしめることで生じる面白さだってある。
この一言からはそういう意図を感じるかもしれない!
また、突入前の一コマでバトワンが気になっているもう一つのカットは以下!
僕のヒーローアカデミア138話より引用 突入前の一コマでバトワンが気になっているもう一つのカット!
なぜだかカジキを環に進めるファットガム。
カジキといえばあれだよね、カジキマグロ…。
彼にカジキマグロを食わせておくことが、こらからの突入にどのような影響を及ぼすのか。
この場面では「なんとなく少しでも戦力の足しになれば」みたいな感じで差し出したとも考えられるし、逆に何か根拠があるとも受け止められる場面。
ファットガムは単純派のヒーローだから、この判断が明確にはつかないあたり、一層の深みが生じている気がする!
長くなっちゃったから続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!