【銀魂】619話「鬼ごっこは鬼の足が速いほど盛り上がる」確定ネタバレ感想&解説・考察!

最終章に突入、ということで盛り上がっている銀魂。

実写映画化には賛否両論あったぽいけど、盛り上がっていることは間違いないよね!

そして今回はついに“あの人物”が登場するに至った!

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619話「鬼ごっこは鬼の足が速いほど盛り上がる」確定ネタバレ感想&解説・考察!

前回は九兵衛を含めた“四面攻撃”で幕を降ろした。

で、今回の619話もまた、そのラストのフル帰りから。

「四方だ」と呟く姿が…凛々しい!!


銀魂619話より引用 今回は四面攻撃の決め手からスタート!

ギリギリで受ける王蓋だけど、四面攻撃の先にさらなる追撃が加えられる!

バトワン的には以下のカットが迫力満点で好きだったかな!

丸太一本まるごと使っての押しつぶし…これは銀魂ならではの描写かも!!


銀魂619話より引用 丸太一本まるごと使っての押しつぶし…大迫力!

このあと王蓋はこの一撃を耐え抜いた感じなんだけどね。

それでもこの一撃はかなりインパクトのある攻撃だったと思う!

戦闘面の描写にしても、空知先生はさすがの発想力を持っているよね!!

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後半は月詠が登場!

で、エピソード後半では月詠が面々を率いて降臨!

こういう登場シーンは第は苦慮奥で格好いい!

また、「吉原の女との遊びは命がけでありんす」というセリフ回しもクールだ!


銀魂619話より引用 月詠が登場してテンションアップ!

クナイを投げまくって王蓋を文字通り“蜂の巣”にする面々。

この中距離連射に関しては、さすがの王蓋も抵抗できる範囲が限られていた様子。

全身に降り注いだクナイが決定打となって動きを封じられてしまったみたいだ。


銀魂619話より引用 トドメの一撃が炸裂した!

折れずに角に突き刺さっていたクナイに、銀さんが“最後の一撃”を加えてフィニッシュ!

王蓋の“自慢の角”は貫通され、これが最終的な一撃として戦いに幕は下ろされた感じだ。

月詠の加勢はかなり大きかったよね、これがあったから“こそ”の勝利でもあるといえると思う!

友情・努力・勝利の黄金三原則に沿った、見事な勝利だったといえるんじゃないかな!

古参メンバーがどんどん出てきて良いね!

ここ最近の銀魂は物語の大きな盛り上がりを重視しているというよりも「過去の登場メンバーをどう魅力的に再登場させ描くか?」に力が結集されているような気がする。

かといってストーリー自体が陳腐化しているわけでもなく、ギャグとバトルのバランスをうまく保ったまま構築されているところがさすがだね!

今回は九兵衛・月詠のターン…って感じだったけど、次回以降はまた少し“ドタバタ”が合った後に別のキャラが出てくることだろう!

バトワン的には“パクヤサの再登場”に期待してるんだけど…さてどうなるだろうか!!

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