上弦の参と壮絶な闘いを繰り広げ戦死した煉獄さん。
今回は彼の死に加え、語られた“煉獄家”の面々について考察し、理解を深めて行ければと想う!
良いキャラだったんだけどなぁ…彼の死が惜しまれるなぁ…!!
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煉獄家の人物2名、煉獄の父&千寿郎について!
煉獄さんは本当によく頑張った。
炭治郎が最後にアカザに向けて放った言葉はまるで負け惜しみのようだったけど、逝く直前の煉獄には暖かく映ったことだろう!
彼は昔の夢を見た際に、思い出したことがあると語ったんだ!
鬼滅の刃65話より引用 昔の夢を見た際に、思い出したことがある!
上記の煉獄もかなり落ち着き払った様子。
体中ズタボロで満身創痍であるはずなのに、気力からかその顔は“いつも通り”な感じ!
通常、重症を負えば冷や汗もかこうものなのに、それすらも見せない強靭な精神力…さすがだ!
彼は炭治郎が気にしている“ヒノカミ神楽のルーツ”について、ひとつの手がかりを残してくれた!
それが「煉獄家に行ってみるといい」というものだったわけだね!
で、実際に今回の67話で炭治郎は現地に足を運んでみたものの…?
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現地に足を運んでみた炭治郎!
現地に足を運んだ炭治郎が出会った2人の親族。
そのうちの一人が以下の千寿郎だね!
外見としては煉獄と見紛うかの如くソックリな雰囲気をしているのが印象的!
鬼滅の刃67話より引用 杏寿郎の弟、千寿郎はこんな感じ!
杏寿郎と比較して、ずいぶんと大人しい雰囲気をした人物だね、彼は!
彼に関してはとてもじゃないけど、煉獄ほど果敢に鬼に立ち向かえるタイプには見えない!
いや、それともだからこそ、後々煉獄を超えるポテンシャルを秘めた逸材…と予想することもできるかな?
で、次に触れたいのが以下のお父さんっぽい人!
鬼滅の刃67話より引用 この人は煉獄のお父さんっぽいね!
上記カットの台詞を見る限り、彼は煉獄の育ての親or実の親のどちらか。
外見としては驚くほどそっくりだから、直径の親子であると思いたいところだ!
かなり棘のある口調で語る頑固親父…って感じだけど、彼が何を思っているのかも気になるところだよね!
また、煉獄が最後の回想でやりとりしたのが“父ではなく母だったこと”も、彼の家族関係に由来するものなんだろうきっと!
煉獄のバックグラウンドが明かされるかどうかは不明(明かされないほうが深みがあって良いかも)だけど、さて、これからどのような展開に流れていくだろうか!
四角四面な炭治郎のことだから、父親とちょっと言い争いになったりしてね!わかんないけど!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!