全体的に内容が難しかった呪術廻戦106話。
今回は106話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
内容は面白かったんだけど、これ何が起こってるのかなー?
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106話ネタバレ確定感想&考察、存在しない記憶の正体![→107話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは“存在しない記憶”が張相の脳裏によぎることになった。
これは何だろうねー?どう解釈したらいいんだろうか?
呪術廻戦106話より引用 存在しない記憶が張相の脳裏によぎることになった!
存在しない記憶といえば、かつて東堂も似たような発言をしていたことがある。
あのときはギャグのように感じたんだけれども、もしかして張相のそれも同じようなもの?
宿儺が何かしらのアクションを起こすことによって、相手に存在しない記憶を植え付けてる?
それとも虎杖がしらずしらずのうちに、何かしら特別な術式のようなものを使ってるとか?
いずれにしても、どれも謎だらけで非常にミステリアス。
存在しない記憶によって張相は完全にパニック状態になっていたけど…。
この謎に関しては未だに全く解消されず、以降の考察テーマとして残ることになった。
来週の107話にて、追加情報が描かれることに期待したい!
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マッチョイカ?って感じの特級呪霊!
で、後半ではマッチョイカ?って感じの特級呪霊が登場した。
もともとはすっごい可愛い感じでぶーぶー言ってたんだけど、それでもかなりの数の人間を食べていた様子。
ものすごいスピードの術式に翻弄された結果、本気を出すような形で以下の形態へと進化した。
こいつは花御に対して思い入れがあるみたいだし、もしかしたら同じくらいの実力があるのかなー?
呪胎モードのときは小さかったけど、大きくなると強そうだ!
呪術廻戦106話より引用 マッチョイカ?って感じの特級呪霊!
話の流れから察するに、次回の107話はこのマッチョイカとの戦いが主体になってきそう。
また、この展開で戦うとすればわりと噛ませ犬的な立ち位置になるとみるのが妥当だろうか!
ちなみに次回の呪術廻戦は表紙&巻頭カラーってことで、勢いを加速させてくる様子。
2周年突破っていうのも理由かもしれないけど、これから戦いが激化してくるにあたっての起爆剤となるかもしれないねー!
どんどん激化してくる五条覚奪還戦。
今のところ中規模の戦闘を繰り返しながら進んでいってる感じだけど、今回のマッチョイカとの戦いは実力差がありそうなぶん、非常にド派な展開になってきそうな予感がするかな!
来週の呪術廻戦が楽しみで仕方がない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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