ずっと謎に包まれていた呼吸法、ヒノカミ神楽。
今回の68話で少しだけその実態が明らかにされた感じだから、今回はそのあたりに踏み込んでみたいと思うよ!
最初に生まれた最強の呼吸法とされているようだけど、未だに謎が深い!!
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ヒノカミ神楽と日の呼吸、最初に生まれた最強の呼吸法!
煉獄さんの言葉に従い、煉獄家を訪れた炭治郎。
そこで弟の千寿郎と、杏寿郎の父に出会うこととなった!
父親の荒ぶりっぷりは置いておくとして、彼いわく炭治郎は「日の呼吸」とやらに関係があるとのこと!
で、日野呼吸は最初に生まれた最強の呼吸法として、全ての呼吸の始祖にあたるのだそうだ!
鬼滅の刃68話より引用 全ての呼吸の始祖にあたるのだそうだ!
彼いわく、全ての呼吸が“日の呼吸”の後追いに過ぎず、それの劣化版である…とのこと!
オリジナルの呼吸と劣化コピーの呼吸、そして杏寿郎の父にとって「日の呼吸」は羨ましいというか…なんだか“特別なもの”と解釈している印象が強い!
彼と日の呼吸の間にある因縁みたいなもの…。
次回の69話では、このあたりのバックグラウンドが明かされてくることだろう!
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ヒノカミ神楽の秘密が徐々に明らかに!
ずっと謎だったヒノカミ神楽。
作中では以下のカットで描かれた“ヒノカミ神楽・円舞”のような感じで戦闘にも用いられており、実に存在感を発揮したよね!
炭治郎の使用する呼吸法が水の呼吸に加えて、もうひとつプラスオンされたことにも注目が集まった!
鬼滅の刃4巻より引用 ヒノカミ神楽・円舞はこんな感じ!
で、今回の68話にて明かされた“ヒノカミ神楽=日の呼吸”という事実。
ヒノカミ神楽っていうのはつまり“日の神・日の呼吸”ってことなんだね!
炎を意味する火ではなく、太陽を意味する日。
この2つの違いに関してはまだまだ不透明な部分があると思うけど、これから詳細が補足されていくに違いない!
また、なぜ炭治郎の家系である“炭焼きの家”に代々伝わってるのか?といった点にも謎・疑問が残るところ!
煉獄家に伝わる「歴代炎柱の残した手記」に記されている内容次第では、鬼滅ワールドの世界観が一気にググっと明るみに出てくる気がするだけに、来週の69話は一層注目が集まるところだね!
また、煉獄の親爺さんは何度も何度も手記を読み返して理解を深めてきているみたいだし、親爺さん本人の口から語られるであろう真実や解釈も気になってしまうところだ!!
まだまだ謎に包まれている日の呼吸…その詳細が明かされる日が楽しみでならない!!
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