【チェンソーマン】マグロの悪魔みたいなヤツ考察、銃の悪魔の肉片を食ってた系！

チェンソーマン13話にて登場したマグロの悪魔みたいなヤツ。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

コイツは銃の悪魔の能力を食ったことによって力を得ていたようだね！

マグロの悪魔みたいなヤツ考察、銃の悪魔の肉片を食ってた系！

13話で登場したマグロの悪魔みたいなヤツの外見は以下のような感じ。

腹の辺りから昆虫のような足も生えており、とても不気味だ。

銃の悪魔の肉片を食うことによってかなりのパワーアップを遂げており、戦闘面でも強力な力を持っているのは間違いなさそうな感じだった！

チェンソーマン13話より引用　登場したマグロの悪魔みたいなヤツ！

なんでも、チェンソーマンの世界に登場する悪魔は「銃の悪魔の肉片」を食うことによって、一段と大きな力を得ていたようだった。

つまり逆をいうと、これから強力な悪魔を狩りまくっていけば銃の悪魔の肉片を集めることが出来る。

銃の悪魔を倒すことはチェンソーマンの最大の目標のひとつなので、13話では「悪魔狩りをしていく理由」がしっかりと確定することになった…ということだね！

また銃の悪魔の肉片は近づけるとひっつくことも判明している。

今回登場したマグロの悪魔のようなヤツをどんどん倒していくことで、銃の悪魔の肉片を集めていく。

そうすることによって銃の悪魔の肉片は銃の悪魔の方向へと戻ろうとする。

この行動を継続することによって、銃の悪魔の居場所を見つけることが出来る…ということだね！

チェンソーマン13話より引用　銃の悪魔の肉片は近づけるとひっつく！

悪魔の数字として有名な「13」という数字。

それに該当する13話にて、チェンソーマンの方向性がしっかりと明らかにされることになったと思う。

端的にいうと「悪魔を倒していって“銃の悪魔の肉片”を集め、銃の悪魔にたどり着き、倒すこと」といった感じ。

非常にシンプルでわかりやすいのにも関わらず、チープでもない物語の理由付けが行われている点に、当作品のこれからの将来性の高さを感じさせる！

やや大人向けの表現が多いせいか若い世代にとってはピンと着ていない部分もあるようだけど、もろSNSで口コミを起こす世代の年齢層は完全に掌握している感じだし、これからどんどん人気が出ていく…と信じていきたいところだよね！

限りなくリアルなダークファンタジーとして存在感を発揮しているチェンソーマン。

来週の14話がどのような展開になっていくのかも楽しみにしていきたいと思う！！