ど…どうしたドクターストーン!と驚きを隠せなかった今回のエピソード。
こんなに質が高い内容になるんなら、月1くらいで休載挟んでも十分なクオリティになってきたね!すご!!
ということで以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
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136話ネタバレ確定感想&考察、確信・本作は減速すべき![→137話]
先週に引き続き、なんかすっごい面白かったドクターストーン。
これまでは千空のコミュ障ばりの言語表現を、ひたすら繰り返されるゲス&変顔でカバーする「パワー型ギャグ路線」だった本作だけど、今回は内容がとても濃かったよね!
過去のどのエピソードとも違ってちゃんとした心理戦になっていたし、純粋に面白かったと思う!
そしてシナリオが秀逸だったからこそ、以下のように画力も光りまくり!!
ドクターストーン136話より引用 シナリオが秀逸だったからこそ、画力も光りまくり!!
これまでのドクターストーンは表面的なわかりやすさを重視するあまり、キャラの上っ面の味付け(語尾や口癖など)ばかりが先行していた。
しかし今回は語尾や口癖やよりも「キャラがどう考え、どう動いていたか?」という部分がクローズアップされていたことは間違いない。
人間性というのは口癖や語尾じゃないんだ。それはあくまで「特徴」にすぎない。
その人の魅力を最も構築するのは、その人間がどういう時にどう考え、どう判断するか…といった部分に他ならないからだ!!
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「口癖や語尾は特徴にすぎない」と定義されたか否かを観察していきたい!
こうやって2話も連続で素晴らしい内容になってきたら、今後は「口癖や語尾は特徴にすぎない」と定義されたか否かを観察していきたいところ。
ここは例えば以下のように置き換えるとわかりやすい。
仮にクラスでNo1のモテモテ男がいたとしよう。
その男の子の一人称が「オレ」であり、口癖が語尾や言葉の端々に「だろ?」と付け加えてくるタイプだったとする。
はたして同じくらいの外見を持つ別の男の子がこの特徴をそっくりそのままコピーしたとして、同じようにモテるだろうか?
答えは十中八九Noだろう。
このことからも口癖や表面的特徴がいかに無意味であり、あくまで飾り付けに過ぎないかが理解できるというものだ!
さて、話を戻そう。
今回のラストでは龍水がドローンにて助っ人に入り勝利を収める流れに乗ったね!
ドクターストーン136話より引用 龍水がドローンにて助っ人に入り勝利を収める流れに乗った!
上記のカットに関しては何ともいえないところだけれども、どこかのタイミングで千空が龍水を復活させたor復活させる仕組みを用意した…ということだろう。(龍水も石化していたため)
さて、次回のドクターストーン137話では完全勝利を収めることが出来るかな〜?
今回は超絶有利で締めくくられたので、次話あたりで完全決着とキメ込みたいところだ!!
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