蛇柱として登場した伊黒小芭内(いぐろおばない)。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
蛇のようにネチネチとした雰囲気はアレだけど、実力としては文句なしで柱の条件を満たしているキャラなんじゃないかな!
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蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない)の強さと人物像考察、甘露寺蜜璃との関係など!
今回のテーマである蛇柱・伊黒小芭内の外見表現は以下のような感じ。
あっという間に炭治郎の背後を取って一気にマウント状態に持っていく実力。
これは呼吸をマスターしている柱ならではの実力差…といったところだろうか!
ちなみにこの後躊躇なく、炭治郎の腕を折りにかかっているのもまた印象的だったかも!
鬼滅の刃6巻より引用 柱合裁判あたりの伊黒の外見表現は今感じだった!
口調もネチネチ、考え方もネチネチ…と、まさに蛇のような男である井黒さん。
個人的には悲鳴嶼と同様に最も謎めいた人物の一人のように思えるかも!
蛇の呼吸ってどんな戦い方をするのかなー?
蛇の代名詞である“毒”は虫の呼吸である胡蝶さんが得意としていることが判明してるし…。
とすると、関節を外して変幻自在の角度から敵を攻撃する…とかそんな感じだろうか?
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甘露寺蜜璃との関係が気になる!
伊黒さんといえば、なんとなく「甘露寺に対しては優しい(冷たくない?)」みたいなところが少し印象的だったかもしれない。
誰に対しても冷たい雰囲気のほうが先行する彼なんだけど、もしかしたら甘露寺に好意を持ってたりするのかなー?
ちなみに甘露寺が身につけている「縞々の長い靴下」は、伊黒から貰ったものなんだそうだ!
鬼滅の刃124話より引用 甘露寺が身につけている「縞々の長い靴下」は、伊黒から貰ったものなんだそうだ!
ちなみに上記カットは甘露寺が鬼殺隊に“自分の居場所”を得られたであろうことに関連している重要なエピソード。
ただ、仮に伊黒が甘露寺に好意を抱いていたとしても、甘露寺のほうが伊黒に対してどう思っているのかは未だ謎なのが少しむずかしいところではあると思う。
二人が会話しているシーンをもう少し見てみたいんだけど、本編ではきっとあんまりあんまり描かれてこないような気がするなぁ〜…。
しかしともあれ、これからの鬼滅ワールドでは少しの間、柱全体が痣の者になるために協力して訓練に励む展開になってきそうな予感。
そう考えるともしかしたら、2人のちょっとしたやりとりは描かれてくるのかも知れないね!
伊黒に関しては戦闘における実力面と、甘露寺との関係面との両面から考察し、その人物像を追っていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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