【ネオレイション】2話「ガキの遊び」ネタバレ感想&考察、これから厳しくなってきそうな予感を感じた回…!

前回のエピソードで新連載をはたしたネオレイション。

今回は続く2話だけど…うーん、少しづつ暗雲が立ち込めてきたような気がするかも。

以下、2話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

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2話「ガキの遊び」ネタバレ感想&考察、これから厳しくなってきそうな予感を感じた回…!

前回の1話は初回ということで尾根くん(ネオ)がどんな人物なのかを想像するところまでが、読者としてのひとつの心理的な枠組みだった。

でね、1話の時点ではまだ判断できなかったんだけど…2話を読んでちょっと良くない流れを感じてしまったかも…。

個人的にはあまりマイナス意見は言いたくないんだけど、これは結構多くの読者からヘイトが集まるんじゃないかな?

いや、もしかして炎上狙い?みたいな感じかもしれないから、完全な判断は少し先に伸ばしたいけど…!


ネオレイション2話より引用 性格の悪さが際立つ!

今回のネオレイション2話では、尾根くんの“性格の悪さ”がひたすら浮き彫りになることになった。

前回の1話の時点でもこの意見はあったようだけど、バトワンとしてはあれはまだ「一時的なものかもしれない」という感覚があったんだ。

でも、今回の2話ではここに結論が出ることになってしまったね…。

尾根くんは性格がとても悪い。そういう主人公なんだと思う。

さて、この性格の悪さを持ってして、多くの読者から“応援の気持ち”を集められるかどうかが焦点だね!

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燃える紙にプリントアウトして発火を起こす?

また、今回の後半では「燃える紙にプリントアウトして発火を起こす」という謎の手段を採用していた。

バトワンはプログラム系は多少かじってるし友達も多いけど(ハッキング&クラッキング技術は持っていない)こんな使い方聞いたことない。こんなん出来るの?

IQ191とかだったらこんなことも可能なのかな?どうなんだろ?


ネオレイション2話より引用 燃える紙にプリントアウトして発火を起こす?

前回の1話に引き続き、今回も着火系で問題解決が行われたネオレイション2話。

1話と比較するとハチャメチャ度がアップしており、かつ尾根くんのドヤっぷりもエスカレートしている印象がある。

専門の人じゃないとこういう着火攻撃が出来るかどうか判別つかないとは思うけど、第2話を呼んだ感じ…主人公の魅力としてはけっこう微妙な印象を受けてしまった…というのが本音かも。

こうなってしまうと「いろんな漫画を呼んできた層」とか「プログラム詳しい層」からの評価は厳しくなってきてしまいそうな予感がする。

さて、どうだろうね?

スタンスとしてはドクストとかブラクロのノリで「デジタル映えする、絵本のような作品」を目指すのが良いとは思うけど、この主人公がどれだけの人に受け入れられるか…。

もう少し、あと1〜2話くらいは様子を見つつ、できるだけ先入観を持たずに(どっちかというと応援する気持ちで)本作品を呼んでいきたいと思う!!

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