【チェンソーマン】トマトの悪魔＆ゾンビの悪魔、第一話で敵となった存在について！

衝撃のデビューをはたした問題作、チェンソーマン。

前回はデンジとポチタの存在についてバトワンなりに考察していったけど、今回は登場した悪魔について考えていきたいと思うよ！

この世界では悪魔というモノが、非常に身近存在っぽい感じだね〜！

トマトの悪魔＆ゾンビの悪魔、第一話で敵となった存在について！

まず最初にチェックしておきたいのが、以下のトマトの悪魔。

トマトにたくさんの目や口がついており、下部からは無数の手が生えている。

なんでもこの悪魔は「種からまた復活する」という特性を持っているようで、倒した後は焼いて処分しないといけないようだ。

外見的にはまぁー、やばい感じだよねこれ。見たことのないタイプのオゾましさをギッシリ詰め込みました…って感じの雰囲気がする！

チェンソーマン1話より引用　トマトの悪魔の外見表現はこんな感じだった！

まだ何ともいえないところだけど、この悪魔は普通の民家に出没したっぽい感じ。

今でも田舎の農家さんとかでは野生動物による被害があったりするものだけど、それに近い感じだろうか？

トマトの悪魔に関しては、普通に“野良悪魔”として登場した系の存在のように感じるかも！

デンジのデビルハンターの仕事がそこまで引っ張りだこ…って感じじゃないところを見る限り、悪魔の出没頻度は高くはないと思うけど、こういう悪魔はちょいちょい現れる…みたいな世界観のように思えたかな！

そんなトマトの悪魔と比較して、かなり凶悪極まりない悪魔として登場したのが以下の「ゾンビの悪魔」だろう。

コイツは契約してしまうと、その影響で人をゾンビに変えてしまうのだという。

こっちはトマトの悪魔よりも何倍もヤバい雰囲気を感じたかな〜！実質1話のボス的な存在だったしね！

チェンソーマン1話より引用　コイツは契約してしまうと、その影響で人をゾンビに変えてしまうのだという！

この悪魔に関しては「わりとクッキリした人形（ひとがた）」をしているのが気になるところ。

トマトの悪魔は完全なる異形だったわけだけど、ゾンビの悪魔のベースはもしかしたら人間だったりするのかもね？

人間に何らかの影響（悪魔の呪いのようなもの）がかかってしまい、体が変貌してこのような姿になってしまった？

うーん、わからないけど以降は「悪魔とはそもそも何なのか？」みたいなところも、ひとつの焦点となってきそうな予感がするかも！

チェンソーマンは少しだけ呪術廻戦と雰囲気が似たダーク系の香りがする作品だけど、棲み分けは出来ていると思うので、両作品共に飛躍してほしい！！

チェンソーマンはかつてのブリーチのように、看板のひとつになる予感がするなぁ〜！！