水属性を司る熾天使として登場したガウ振り得る
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
推定レベルは30万前後、彼女が相当な実力者であることは間違いない!
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ガブリエルの強さと人物像考察、水属性を司る熾天使!
ガブリエルの外見は以下のような感じ!
外見としてはかなり若く…というより、若干(いやかなり)ロリが入っている感じのキャラクターだ!
胸とかめっちゃデカいしね、彼女が多くの男性の夢を叶え、読者を虜(とりこ)にしたであろうことは間違いない!
バスタード18巻より引用 ガブリエルの外見はこんな感じ!
また、彼女に関しては“雷槌ミョルニルを所持する”という点もさりげないアピールポイント。
ぶっちゃけ戦闘面における彼女の性能は、その外見の影響もあって影を潜めまくっている感じではあるものの、実はかつて悪魔王サタンともやりあった実力者。
大破壊時の戦争においてサタンに敗れ去り、堕天(フォールダウン)するように仕向けられた…という経緯をもっていることもあり、彼女の過去にも大いに注目が集まるところだ!
特に悪魔vs天使周辺に関してはグロテスクさが一層増している感じだったからなぁ…。
可愛くて好きだから、過去とはいえ当時のガブリエルにあまりグロテスクな仕打ちがありませんように…なんて祈りたいところだ!
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強烈過ぎるガン泣きについて!
ちなみにガブリエルに関しては、強烈過ぎる“ガン泣きスキル”を持っていることでも有名。
彼女は一旦泣き始めると、超破壊力の泣き声を発することで、あらゆるものを飲み込んでしまうのだという!
無効共鳴の影響をも受けないとのことで、天使としての抱える弱点のいくぶんかをもカバーしている感じのアレなんだそうだ!
やたらロリロリしてるから“頼れる仲間”みたいな感じではないものの。その実力が熾天使の階級にふさわしいことが、これらのことからよくわかるね!
天使と悪魔を魅力的に盛り込む難しさ!
特殊能力バトルにおいて描かれることが多い数々の能力者。
その中でも、誰もが最初に到達する部分がこの“神と悪魔がどうのこうの”といった部分だと思う。
ぶっちゃけた話、テーマとしては劇的にありがちなテーマだと思うんだよねこれは!
しかし、誰もが手を出せるアイデアであることは、つまり誰が手を付けてもそれなりのお話になる…という側面を持つことになる。
それはイコールで、天使と悪魔という題材が“シンプルながら難しい”ということを示していると言えるだろう!
こういうテーマの中でここまで魅力的な作品を描ききってみせた萩原先生。
全盛期当時の時代背景も考慮に入れると、このことがいかにずば抜けた異形であるかといいうことがよくわかるというものだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!