「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE -2人の英雄-」で登場したボス的な立ち位置のヴィラン、ウォルフラム。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
いかにも強敵といった雰囲気のヴィランで、存在感もバッチリだったよね!あぁ、映画DVD見たくなってきた!!
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ウォルフラムの強さ考察、2人の英雄で登場した敵キャラ!
ウォルフラムの外見表現は以下のような感じ。
彼の個性は「金属操作」であり、かなり広範囲の金属を動かすことができる!
誕生日は7月4日、身長は200cmなんだそうだ。でかい…!!
立場的にはテロリストのような役回りのキャラクターだったりする!
僕のヒーローアカデミア0巻オリジンより引用 ウォルフラムの外見表現はこんな缶jぢ合った!
僕のヒーローアカデミア0巻(オリジン)の設定資料では「テロリストが公衆の面前に出るのであれば、素顔を晒すのはどうかと思ったのでマスクをつけた」といった内容が記されていた。
堀越先生はこういう細部に至る部分までしっかりと理由付けをしてデザインしてくれてたりするので、ひとりひとりのキャラクターに本当に説得力が出るよね〜!
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ボスではあるものの、志を持っている系ではなさそう?
「金属操作」という強烈な個性を持つウォルフラム。
戦いの場となったI・アイランドには環境的に金属があふれていたこともあって、一段とその驚異が最大化されていたように思う。
戦闘面では原作に登場したキャラと比べても、なかなか強いほうだったように思えるかな!
ただ実力の面はともかくとして、ひとりの人間としての“器”というのはやや微妙な印象を受けるキャラだったかも?
僕のヒーローアカデミア0巻オリジンより引用 テロリストなのでマスクをつけているんだそう!
これまでヒロアカで登場してきたボス級のヴィランは、みんな「信念」のようなものを持っていた。
ステイン、死柄木、治崎、オールフォーワンなどなど、そのそれぞれが確固たる意思の元にヴィラン活動をしていた感じなんだ。
対してウォルフラムはそういう“信念”と呼べるものがやや弱いかったようにも感じるかも?
戦闘の実力面では(オールマイトを拘束したり)申しぶんない力を持っている彼だけれども、内面的な部分でいけば上記で示した4人の恐ろしさには及ばないような印象が強かったと思う。
彼もまた映画キャラなので原作に登場してくることはないと思うけど、近い性質を持つヴィランは登場してくるかもしれないので、彼の存在は記憶しておきたいところだ!
ちなみに余談になるんだけど、鉄哲徹鐵とウォルフラムが戦ったらどうなるんだろね?やっぱ鉄哲的に相性悪いのかなー?
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!