ワンピースは殿堂入りとして、現在のジャンプの三本柱は「鬼滅の刃・チェンソーマン・ヒロアカ」の3作品。
ということで、今回のヒロアカ250話もとても面白い流れだったね!
以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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250話ネタバレ確定感想&考察、エンディング登場&四川麻婆かわいい件w[→251話]
今回は前話に引き続き、轟家の家庭環境について。
お姉ちゃんから色々と聞かせてもらって、内情が伝わった様子だった。
焦凍はあまり他人に相談するタイプではないと思うけど、今回の件を経て3人の友情が深まったかもね?
これまではデクと爆豪だけが特別(ワンフォーオールの件)だったと思うけど、焦凍とも新しい絆が生まれた感じ。
ヒロアカ250話より引用 今回の件を経て3人の友情が深まったかもね?
またこのエピソードで面白かったのは以下のカット。
前話でもすっごい気にしてたけど、爆豪はよほど冬姉ちゃんの四川麻婆が気に入ったんだねw
ずっとマーボーマーボーいっててめっちゃ可愛かったw
基本はブチ切れキャラなわけだけど、これはギャップ萌え的な感じだねw
ヒロアカ250話より引用 ずっとマーボーマーボーいっててめっちゃ可愛かったw
爆豪の個性といえば爆破。
麻婆豆腐といえば口から火を吹く辛さが特徴の料理だけれども、同時に花椒(山椒)の弾けるようなシビレも特徴的。
もしかしたら爆豪は個性的にも、パンチのある花椒(山椒)のシビレが大好きなのかもしれないねw
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クレイジーなヴィラン、エンディング登場!
で、今回の後半ではクレイジーなヴィラン、エンディングが登場した。
彼はかつてエンデヴァーに捕まった経緯を持っているキャラなのだそう。
失うものがなにもない…ということで、まさに「無敵の人」となってしまっている。
希望に満ち溢れた人生を送っている人は絶望を恐れるけど、絶望にどっぷり浸っている人間は「絶望している状態が普通」なわけで、それ以上堕ちることはない…。
エンディングはまさに、そういう狂気の化身だといえるのかもしれないね。
ヒロアカ250話より引用 クレイジーなヴィラン、エンディング登場!
ちなみにこのエンディング、バトワンとしてはどこか「ムーンフィッシュ」に近い雰囲気を感じたかも。
狂い方はヴィランによって色々あるけど、マスキュラーみたいな狂い方とは少し違う気がしたかな。
「正気のまま思想が狂っている」というタイプではなく「正気そのものを失っている」といった感じがする!
で、ラストは夏兄を人質にとって「殺してくれ」と懇願することに…。
ヒロアカ250話より引用 殺してくれと懇願する男!
上記はまさに「無敵の人」の特徴が炸裂している場面。
死んで全てを終わらせようとしている人間にとっては、全てのものがどうでもいいんだ。
夏兄の命も、エンデヴァーの倫理観とかも全く関係ない。
「自分がそうしたいから、そうする」という、シンプルな行動動機で周りに迫っていってしまう。
それがまさにエンディングの恐ろしさ…って感じだよね。
これに対してエンデヴァーはどのように対応するのか。
あるいはデク・爆豪・焦凍のいずれかがうまく立ち回って捕獲するのか。
来週の251話では一気にシナリオが進むと思うので、その辺りも楽しみにしていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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