最終盤に突入している約束のネバーランド。
ということで今回は以下、158話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回のエピソードは個人的に、なんかちょっと意外な展開だったかな?
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158話ネタバレ確定感想&考察、レグラヴァリマ過剰摂取にて崩壊?[→159話]
今回の入り口は以下のカット周辺から。
ムジカの過去が描かれることになったわけだけど、わりとシットリとした展開だった。
自分が自分のままでいられる存在。
それこそがムジカの最大の特性だったようだね!
約束のネバーランド158話より引用 ムジカは自分が自分のままでいられる存在!
で、そういった回想を経て以下、前話からの引き続きのシーン。
「なぜそんなにもひもじく飢えているの?」という問いは、女王にとって意外すぎるものだったようだ。
しかしともあれ、ここから一気に激しい戦闘になると思いきや…?
約束のネバーランド158話より引用 女王にとって意外すぎる一言!
邪血の少女として存在感を発揮したムジカ。
バトワンとしてはまだ一段階か二段階は戦いが残っていると思ってたんだけど、レグラヴァリマはこのまま崩壊することになった。
約束のネバーランドはこれにて一気にエンディングへと向かうんだろうか?
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過剰摂取により崩壊する女王!
過剰摂取により崩壊する女王の様子は以下。
こういう「食い過ぎ暴走系」は、だいたいキャパが多くなりすぎて朽ちることが多い。
わかりやすい例えでいくと、ワンピースではゲッコーモリアとかが好例だったりするだろうか。
しかしともあれ、約束のネバーランドほどの作品が、ラスボスをこのように扱うのはやや疑問。
これまでのシナリオは読者の斜め上を走り驚かせてくれるエピソードも多かったし、これまでの過去を踏まえれば、この終わり方はあまりにも穏やかだ。
約束のネバーランドは別にバトル漫画ではないし、リアリティも考えれば「それもアリ」かもしれないけど、バトワンとしてはさらに一歩踏み込んで考えていきたい!
約束のネバーランド158話より引用 過剰摂取により崩壊する女王!
原点回帰すると、約束のネバーランドはそもそも「謎解き&鬼ごっこ」という作品。
このことを思い返すなら、本当のクライマックスはこの後に残されているのかもしれないよね。
バトって女王を倒すよりも難解な何か。その謎解き。
思えば「新しい約束」を結び直すための取引も詳細はまだだったし、こっちが本当の意味での“大詰め”になってくるのかもしれないね!
わりとユッタリとした流れになってきた最終盤の約束のネバーランド。
しかしもしかしたら本作は、最大の謎に立ち向かう日がそこまで迫ってきているのかもしれない…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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