今回もめっちゃ面白かったヒロアカ。
以下、263話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
263話はセメントス&上鳴が躍動する展開になったね!
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263話ネタバレ確定感想&考察、セメントス&上鳴躍動![→265話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
このシーンではセメントスの効果によってヒーロー陣営の先制攻撃が決まった形となった。
戦線としては後手を引いてしまったため、ここからいかに切り返すかを考えなくてはならない場面。
対してセメントスらヒーローサイドは一気に畳み掛けていきたいところだよね!
僕のヒーローアカデミア263話より引用 ヒーローサイドは一気に畳み掛けていきたいところ!
また今回は、上鳴が最前線に借上された理由が確定した。
おそらくヒーロー陣営は敵幹部に厄介な上鳴能力者がいるであろうことを事前にキャッチしていたんだと思う。
その対抗策が上鳴だったわけだね!
以下、敵幹部を無力化する上鳴が格好良い!
僕のヒーローアカデミア263話より引用 敵幹部を無力化する上鳴が格好良い!
上鳴はそもそもまぁまぁのビビリキャラ。
個性はかなり強いんだけど人格面ではやや頼りないところもあると思う。
ただし完璧な人間なんていないから、そんな上鳴の人格表現もリアリティがあっていいよね!
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耳郎を振り返る上鳴の雰囲気がいい!
前後するけど、今回は耳郎を振り返る上鳴の雰囲気がとてもよかった。
以下のカットがまさにそれなんだけど、逃げ腰だった上鳴の意思が高まった場面がここでもある。
恋愛感情もあるのかなー?どうなんだろう?
僕のヒーローアカデミア263話より引用 耳郎を振り返る上鳴の雰囲気がいい!
上記カットには色々な解釈があると思うけど、バトワンとしては「恋愛感情になる前段階にて、友情のほうが先に高まっているところ」とかだといいなぁと思ってたりする。
ちなみに恋愛関係絡めてくるなら、上鳴と耳郎は良い相性だよねきっと!
で、今回のラストは場面が一転して以下。
正義がホークスでトゥワイスが悪なんだけど、それが逆転して見えるのが面白い!
僕のヒーローアカデミア263話より引用 正義がホークスでトゥワイスが悪なんだけど、それが逆転して見えるのが面白い!
ヴィラン連合の中でもかなりイイヤツなトゥワイスにつけこんで信頼を勝ち得たホークス。
トゥワイス的には「なんで裏切るの??」って感じなんじゃないだろうか。
ホークスの動きは正義のためではあるものの非情でもあり、色々と考えさせられる部分もあったかな!
とうことで今回の263話もとても白熱した展開だったと思う。
来週のヒロアカからも目が離せないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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