強烈な大魔法が売りのブラッククローバーだけど、今回はストーリー重視。
バトワンとしては人間ドラマとかがあったほうが読みやすく感じるタイプだから、今回の188話はなかなか良い感じだったかな!
ということで以下、今回のブラクロを読んでの感想・考察を記していきたい!
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第188話ネタバレ確定感想&考察、ヘンリーの過去が明らかに![→189話]
今回の189話は以下、ヘンリーを中心としたシナリオ運びとなった。
何かと独特なキャラが多い黒の暴牛だけど、ヘンリーは魔力を吸収してしまう体質なんだそう。
そのためひとりで引きこもり、森のなかの家に留まる他なかった様子。
ブラッククローバー188話より引用 ヘンリーは魔力吸収体質であることが判明した<!/cite>
この時点で結構可哀想に思えるところはあるんだけど、そこに訪れたアスタの振る舞いがなかなかGOOD!
アスタは魔力がそもそもないので、吸い取られることがない…ってことで、何の問題もなくヘンリーと接することが出来るわけだね!
そういう意味ではアスタはヘンリーにとっての救世主的な存在だったりして…なんて感じたかも!
ブラッククローバー188話より引用 アスタは魔力がないから関係ない!
ちなみに彼の元にアスタを向かわせたのはヤミ団長の計らいだったのだという。
ヤミ団長は結構ズボラなように見えて、細部までよく見ているよね!さすがは団長を任せられるだけある人物!
というか、これだけ濃い黒の暴牛をケアしていくのには、細かい観察力は必須なのかもしれない!
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アスタの声掛けが良い感じ!
なんてことのない一言で救われることが、人生にはある。
以下のアスタの振る舞いは、人格的な明るさと人の良さがよく出ていて好感が持てたかな!
基本的に「うおおおおおおお!!」みたいな雰囲気一本槍な印象があるけど、ちょいちょいこういうこうせ年的な要素も持っているのがアスタのギャップだね〜!
ブラッククローバー188話より引用 良い感じで仲間アピールするアスタ!
で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。
ヘンリーとのやりとりを中心にして、散りばめるようにバトル要素が織り込まれたことによって、188話はとても斬新な彩りで描かれていたと思う。
フィニッシュもトリッキーな流れで一撃が叩き込まれる展開になったし、今回のブラッククローバーのシナリオ運びには「おっ!」と新鮮味を感じた人が少なくないような気がするかも!
で、実際に攻撃もちゃんとヒットしたっぽい感じだし、次回の189話はゴーシュ達を撃破して次の展開へ…って感じになってくる感じかな!
ブラッククローバー188話より引用 ラストはゴーシュ達と衝突してフィニッシュ!
とにもかくにも、アスタの動きにいろいろな角度から注目が集まった今回の188話。
エルフとの戦いも結構長く続いてる感じだから、そろそろ締めくくりに持ち込まれてくるよなうな気がするな〜。
あとはリヒトや復活した三魔眼とどのように渡り合っていくか…みたいなところが焦点になってきそうだね!
クローバー王国サイドも結構負傷者出てる感じだし、エルフ側の最高戦力による強烈な反撃が怖い!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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