【ボルト】溶遁・螺旋手裏剣の強さ考察、ナルトの強力忍術が炸裂!

ナルトによって今回使用された溶遁・螺旋手裏剣。

さすが歴戦火影っていうだけあって、今のナルトが持つ技はどれもバリエーションが豊富で素晴らしいね!

ということで以下、溶遁・螺旋手裏剣についてバトワンなりにまとめていきたい!

【スポンサーリンク】

溶遁・螺旋手裏剣の強さ考察、ナルトの強力忍術が炸裂!

使用された溶遁・螺旋手裏剣は以下のような感じ。

溶遁とは「火と土を組み合わせて発動する」能力で、ゴム・石灰・溶岩など、様々な性質をもたらすことができるものとされていおる。

血継限界としての溶遁(ようとん)も存在するので、そこはだいぶ紛らわしい感じがするかも!


ボルト32話より引用 使用された溶遁・螺旋手裏剣はこんな感じだった!

ナルトは色々な螺旋手裏剣も得意としてるけど、溶遁の螺旋手裏剣を使ったのはボルトワールドでは初。

たしかNARUTO本編では四尾・孫悟空の熔遁の力を借り、仙法として作り出した螺旋丸がこれだったはずだ。

ちなみに他の溶遁としては以下のようなものも。

  • 熔遁・灰石封の術(ようとん・かいせきふうのじゅつ)
  • 熔遁・護謨玉(ようとん・ゴムだま)
  • 熔遁・灼河流岩の術(ようとん・しゃくがりゅうがんのじゅつ)

他にもバリエーションはあるんだけれども、これらはわりと有名どころだと思う。

ナルトの溶遁とはまたちょいニュアンスが違うものが多いのも、この形態変化の面白さかもね!

【スポンサーリンク】

螺旋手裏剣の破壊力!

高速で回転する螺旋丸に性質変化を加えて使用されたのが以下、風遁・螺旋手裏剣。

螺旋丸もめっちゃ好きな技ではあるんだけど、個人的には風遁・螺旋手裏剣のほうが好きだったりするかな〜?

手裏剣モチーフってことで忍者っぽさがプラスされている感じだし、ナルト単体で使用する能力では最強クラス…っていうのにもロマンがあるかも!

ナルトは「和風ドラゴンボール」って感じで揶揄されることが多いけど、忍者らしいエッセンスもいい感じで含まれているので、脳内で作品を切り分けて読んでいくと面白いよね!

%e8%9e%ba%e6%97%8b%e6%89%8b%e8%a3%8f%e5%89%a3
ナルト陣の書より引用 風遁・螺旋手裏剣を使った様子はこんな感じの表現だった!

ちなみにこの風遁・螺旋手裏剣。

これは風のチャクラがかなり微小な刃に変化した集合体であり、その破壊力は「毒」とも比喩されるほどのレベル。

作中ではさらに進化して螺旋手裏剣にも色々なバリエーションが生まれたけど、螺旋丸と同様に“物語後半のナルト”をよく支えた、代表的な技のひとつだといえるだろうね!

知名度としては螺旋丸のほうが上だとは思うけど、螺旋手裏剣もめっちゃ格好良くて好きだ!

【スポンサーリンク】