花の都に向けて浮遊する鬼ヶ島。
そこではルフィとカイドウの決戦が行われたわけだけど、このときの決戦ではルフィが敗北する流れとなった。
しかし漫画ではこういうシーンでは特に回想シーンが差し込みやすいチャンスでもあるんだよね!
エースの回想シーン、描かれてこないかなぁ…!
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エース、ワノ国編への本格登場の流れについて!
エースは「オーズと笠」のエピソードなど、ワノ国に関わってくる伏線が多く存在していたキャラクター。
頂上戦争にて命を落としてしまったものの、作中ではキーパーソンと並ぶほど存在感がある人物だよね!
以下は999話にて描かれたエースの姿となる!
ボトルを飲みながら、ルフィについて誇らしげに自慢気に語る、その兄エース。
ここではルフィの“夢の果て”について語られたことが暗示されたけれども、その詳細までは語られ成った。
ここがひとつのポイントとなってくるかもしれないね!
ワンピース999話より引用 ルフィ大好きっぷりが発揮されている!
ルフィの夢の果てはさすがにルフィ当人から語られることになるとは思う。
しかし、これまでタメにタメてきたのに対してエースの再登場・回想シーンはあまりにアッサリ。
そして上記のカット以降一連の流れでは、かなりサラっとした再登場でストーリーは本編へと引き戻された。
結果的に「エースの回想シーンが一瞬で終わってしまった」わけだけど、ここには“そうせざるを得ない理由”があったからなのかもしれないね!
ルフィがカイドウに再びタイマンで破れた今、ワノ国編にはもう一度「最大の盛り上がりシーン」が訪れることが示されたともいえる。
エースの再登場はそこになってくる予感がするかな!
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覇王色をまとう戦い方とエースの関連!
エースの能力としては、武装色よりも覇王色のほうが強い印象をうける。
というのも、これまでエースが戦ってきた戦いの中では、いまいち武装色を使っている様子が見受けられなかったからだ。
しかし対して以下のカットのように、覇王色の覇気は要所要所で発揮している感じだよね!
このことから、エースはこれまで才能+メラメラの実のポテンシャルに比重をおおいた戦い方をしていたであろうことが伺える。
そして今回の戦いの中で、ルフィは“覇王色の覇気をまとう戦い方”を確立した。
以降、エースの技をモチーフにした技がルフィから確認できるようになるかもしれないね!
ワンピース60巻より引用 エースは覇王色の使い手だった!父ロジャーも同様!
ゴムゴムのレッドホークなど、ルフィはすでにエースの技をオマージュした技をいくつか持っている。
そのことを踏まえると、放っておいてもルフィの技にはエースをモチーフにしたものが追加されてきそう。
しかし覇王色をまとったことでそれは感覚的なものだけではなく、より具体性を帯びてくるようになった気がするかな!
覇王色の覇気は直接触れなくても攻撃できる特性があるし、かねてから期待されてきたギア5はエースの色を宿した覇王色の戦闘術になってくることに期待したい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!