【ワンピース】カイドウとビッグマムの年齢差&散り際の思い出について!

ビッグマムが敗北したことが確定したワンピース040話。

そこから引き続き、1041話ではチラっとだけどカイドウとマムの出会いが回想された。

出会いはカイドウ15歳の日、今のカイドウが59歳とされているから“44年の付き合い”だね、長い!

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カイドウとビッグマムの年齢差&散り際の思い出について!

マムとの出会いが回想されたのは以下のカット。

このときのマムはかなり若く、まさに美女海賊といった感じ。

カイドウの年齢が15歳ということは今時点から44年前の出来事だ。

ってことは現在マムが68歳だから、このときのマムの年齢は「24歳」だったことがわかる!

24歳のマムと15歳のカイドウ、これが始まりだったんだね!


ワンピース1041話より引用 24歳のマムと15歳のカイドウ、これが始まりだったんだね!

2人の年齢差はだ9歳ということで、カイドウのほうが一回りあとの世代ということになる。

ルフィが現在19歳なわけだけど、9歳年上とえいばヤマトやジャックがそれにあたる感じ。

8歳差ではキラーやカリファ、10歳年上ではワポルやイナズマなどがいる。

こうやって考えるとカイドウにとってビッグマムは「一世代前の海賊」って感じがあるかもしれないね!

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泣き上戸カイドウが意味深だ!

で、次に触れていきたいのは以下のカット。

これはマムの敗北と同じタイミングでたまたま泣き上戸を発動したカイドウ。

しかしこれが“本当にたまたまなのか?”というのは考える余地があると思う。

そしてその涙がたまたまのものでないのなら、何を感じての涙なのか。

時代の移り変わりを感じてなのか、それともマムの敗北を悲しんでか。

この辺り、掘り下げると意味深な部分があるね!


ワンピース1041話より引用 泣き上戸カイドウが意味深だ!

時代は変わり、新しい波が訪れる。

盛者必衰とはいうけれども、マムが敗北したことをうけてカイドウも「自分の敗北」がチラつかずにはいられないことだろう。

タイマン最強といわれるカイドウだけれども、反面「死に場所」を探してるふうに感じる部分もあるし、内面はややナイーブなところも抱えてそうな印象のあるキャラクター。

ここから先はカイドウvsルフィが激化してくると思うけど、カイドウの過去とかが語られてくることもあるかもしれないし、その辺りも楽しみにしていきたいところだよね!

なお、ルフィがカイドウに勝利した場合「タイマン最強」の称号はルフィに移ることになるのか、ってところも注目ポイント。

この辺りも総合して観察しつつ、以降の展開を追っていきたい!

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