ベガパンクによる悪魔の実、異次元仮説。
今回はこれに関してのバトワンなりの感想&見解を述べていきたいと思うんだけど、これ面白いねー!
もしこれが的中していたら、悪魔の実の可能性が広がっちゃうね!いいね最高だ!
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ベガパンクによる異次元仮説、悪魔の実&人の進化の可能性!
今回のメインテーマは以下のカット。
このカットでは、ベガパンクが悪魔の実に関する独自の見解を述べている。
いわく、この能力は誰かが望んだ“人の進化の可能性”なんだそうだ。
「ああなれたらいいな、こうなれたらいいな」といった可能性が具現化したものかもなんだって!
ワンピース1069話より引用 これは可能性が具現化したものなのかもなんだって!
この仮説が的中していたとしたら、いくつかのパターン分岐が発生すると思う。
バトワンがパッと思いつけるメインルートは以下の2つ。
どっちもありえると思うけど、どっちが面白いかな?
①だと古代文明の科学テクノロジーが異次元に対する理解にまで及んでいたことになるし、②だったとしたら悪魔の実の神秘性が増す。
でも、天才ベガパンクがこの仮説に辿り着いたってことは①の可能性が高いのかもね!
なんせ、モモの助でその“再現っぽいこと”にも成功してるわけだしね!
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広がる悪魔の実の可能性!
だがしかし、①の仮説が的中していたとするとロギア系と幻獣種の存在の説明が難しくなってくる気がするのも確か。
というのも、パラミシアに関しては“モノに悪魔の実を食わせる方法”が確立されていることから“モノと実の連動”には目星がついている。
ゾオン系に関しては血統因子とかクローンとかの技術が確立されてるから、そっちも再現できるのがイメージできるところ。
だがしかし、雷や光、闇といったロギア系はどうか?
こんな自然現象の性質を悪魔の実に封じ閉じ込める方法はちょっとイメージがつかないんだよね。
また同時に、幻獣種に関しては血統因子やDNAの採取のしようがないから、これも果物と合体させにくそう。
これも①の仮説だと説明できない部分がいくつかある気がするんだよなー。
ワンピース1069話より引用 悪魔の実&人の進化の可能性!
ちなみに幻獣種の話。不死鳥や九尾とかであれば“ゾオン×パラミシアの両方の性質をもたせた”ってことであれば納得できる部分がある。
でもモデルニカに関しては完全に別次元だよね、ゾオン×パラミシアとかそういう次元じゃない戦い方をしてるのがわかるから特別って感じ!!
となってくると、今度は②の仮説のほうが有力になってくるのかな?
なお、ベガパンクのいうように「ゴムゴムの実は古い悪魔の実図鑑にはのってない」っていうのも気がかりなポイント。
①仮説に則って、古代の科学が「ああなれたらいいな」という可能性を悪魔の実に人工的に詰め込んだのなら、なぜゴムにはなろうとしなかったんだろう?
この辺りもちょっと辻褄の合わせ方が難しそうなポイントでもある。
しかしながら、この矛盾は考察すれば考察するほど面白くなってくる部分だと思うから、以降も引き続き追加情報とともに内容を追っていきたいところだよね!
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