ついに合流したロジャー海賊団と白ひげ海賊団。
今回はそんな966話の中から、赤髪と黒ひげの邂逅について触れていきたい!
意識し合う互いの様子がとても印象的だ!
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意識しあう黒ひげと赤髪&シャンクスはいつからオーロ・ジャクソン号に乗っている?
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット、
マルコに「あいつら見習いか?」と聞くティーチ。
このことからティーチがこの時点ですでにシャンクス達を意識しているのがわかるね!
年齢が近いから友達になりたい?いや、たぶん絶対にそういうのじゃないはずだ!
ワンピース966話より引用 シャンクスらを意識するティーチ!
ちなみにこの時点ではまだシャンクスの顔に傷がない点を理解しておきたい。
シャンクスの傷はティーチがつけたものだとされているから、この時点ではまだ「そのタイミング」は訪れなかったっぽい感じだよね。
そしてロジャーはおでんを誘い次なる航海へ出た。
ノックアップストリームに乗って空島へ。大いなる冒険の旅。
シャンクスの目に傷がつけられてなお、この流れが描かれた…とするのはさすがに不自然だから、シャンクスが傷をつけられたのはラフテル到達後…ということになってきそうな感じがするかな!
ここ、重要なポイントなのでしっかりと押さえておきたい!
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シャンクス&バギーはどのタイミングから船にいる?
上記のカットに伴って「シャンクス&バギーはどのタイミングから船にいる?」という問題も浮上してきていると思う。
シャンクスとバギーは“昔からいる”との証言が取れているね。
それに加えて以下のカットではロジャーが「赤ん坊なんて久しぶり」ということを語っているので「オーロジャクソン号には昔、赤ん坊が乗っていたことがあった」と見て間違いないと思う。
これらのカットを最もシンプルに結びつけると…?
ワンピース966話より引用 昔、この船には赤ん坊が乗ってたことがあった!
シャンクスとバギーの年齢はまさに「小僧」と呼ばれてしかるべきほど幼い感じ。
それでいてなお「昔からいる」と語られたなら、それこそ2人はオーロ・ジャクソン号で生まれた赤子…と見ていくことが可能かもしれない!
ただ、ロジャーの発言が「久しぶり」となっているので、まだ単純には結び付けられないところ。
久しぶり、という日本語は本来「以前は存在Aと共にあったが、その後しばらくご無沙汰になり、再びAと巡り合った場合」に使われる単語だ。
このことを踏まえると、シャンクスやバギーがずっとロジャーの船に乗っていたとするのは日本語的に少しだけ辻褄が合わない部分がある。
しかしともあれ、ここ最近のワンピースは日本語的な厳密性はがゆるくなっているように思えるのでどっちのラインも考えられるってことで両建てで見ていくのが本筋かな、といった印象を受けるかな!
さて、シャンクスとバギー。この2人はどのタイミングでいかにしてロジャーの船の見習いになったのか。
その謎が明かされる日はきっと次のタイミングになってくるだろう。
最も有力なのは「シャンクスが登場した際に起こる過去回想」だと思うので、その日が訪れるのを楽しみにしていきたい!!
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