休載開けということで首を長くして舞っていた月曜日!
ということで、今回はワンピース942話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
以下完璧ではないけど、4ヶ月以上前に出した考察がついに形になってきたね!!
○【ワンピース】悲しむ権利を奪われる恐ろしさについて考える!
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942話ネタバレ確定感想&考察、霜月康イエの影響力!
今回の942話はトノヤスこと康イエの過去が語られるところからシナリオが展開していくことになった。
おでん様の生きていた頃の康イエの外見表現は以下のような感じ、今のヤスからは想像もつかない厳しい表情が印象的な男だったようだね!
今はかなりアホっぽい雰囲気が満載のヤスだけど、当時は鉄壁の軍隊を重視する男だったようだ!(軍神みたいな感じかな?)
ワンピース942話より引用 おでん様の生きていた頃の康イエ!
対しておでん様の様子は以下で、もっと自由奔放な印象を受ける感じ。
気ままな光月おでん様をたしなめるのが康イエ…といった具合の関係性だったように見受けられる。
しかしともあれ、当時のヤスは「時期将軍」とまでいわれるほどの傑物だったよう(おでん様がそう言ってるだけかも)であり、歴史的キーパーソンであることは疑いの余地がないだろうね!
ワンピース942話より引用 おでん様と会話をするヤス!
ちなみに上記カットのおでん様のシルエットは、どうも双子岬のクロッカスさんと酒を酌み交わしていたあの男と重なる部分が感じられる。
はたしてこれは偶然の一致か運命の合致か、今週の考察で触れていけたらと思う部分だ!
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死刑宣告をされるヤス!
今回の942話では康イエが死刑宣告されてしまうところまでシナリオが発展した。
ただ、以下のカットは少し気になる表現が用いられているので注目しておきたい!
あくまで康イエは「花魁小紫の殉死者として」死刑が宣告されている感じだね〜!
オロチ陣営によって小紫と日和が結び付けられていないのであれば、重要度としては康イエのほうが上のはず。
そして以下のカットでは「…。」という意味深なフキダシが描かれている…!
ワンピース942話より引用 死刑宣告をされるヤス!
上記の一幕からバトワンは、これからヤスもまた日和と同じように「偽りの死」へと導かれる展開になるんじゃないかな?と感じ取った。
殉死者のフレーズを読み上げた人物が誰なのかはわからないけど、あえて“小紫に殉じてもらう”という表現がなされたこと。
これはつまり、小紫と同じよユニ「死んだように見せかけて、生かすからな!」という第三者介入が起こることを示している気がする!
ただ、ここから康イエを無事に逃がす演技を用意するのはとても難易度が高いと想うけどね…!
ワンピース942話より引用 高い位置からワノ国を見渡せた!
ちなみにヤスがはりつけにされていたあの十字架。
この位置は、花の都の町並みが一望できるほどの絶景であったことがわかっている。
仮に上記のメッセージに「ヤスを逃がす」という第三者の意図が込められていたとしても、以降のヤスの振る舞いからはそれを理解している様子は伝わってこない感じ。
このカット以降のヤスは相当に感情も昂ぶっていたようだし、現時点でヤスは「おれはここで死ぬ」と覚悟しているように見えるというのが、正直なところだ!
よし、次のページでは、康イエの案じた一計について触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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