今週も元気に月曜日がキタ!!
ということで、今回はワンピース950話を呼んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
ついに祝・兎丼制圧戦、シナリオがしっかりと動き出した感じがするね!新たなる冒険のはじまり!!
【スポンサーリンク】
950話ネタバレ確定感想&考察、スナッチの意味が判明![→951話]
たったひとりで九里の浜辺に流れ着いて以降、浦島やホールデムといった「悪人退治」や、乱痴気騒ぎのドンチャンバトルが中心となっていたワンピース。
しかし今回の951話において、ついにこれらの流れに終止符が打たれることになった。
それぞれの想いが交錯する、バトワンの好きなワンピースの流れに向かっているのを感じる!
ワンピース950話より引用 それぞれの想いが交錯する!
まずは上記のキッドとキラー。
彼らは同盟なんてウンザリだと、人を信じること拒む道を選んだ。
これはある意味象徴的な部分で、心理的な分析をしていくと色々と考えさせられるところがある!
キッドは本当に信じる心を失ってしまったのか?
それは強さなのか、それとも弱さなのか。
この辺りに関してはバトワンの最も好きな考察分野なので、今週かけて掘り下げていきたいと思うよ!お楽しみに!!
【スポンサーリンク】
モモの助の存在が知れ渡る!
次に確認してみたいのは以下のカット。
この場面ではルフィがミイラに感染してヨレヨレになっていることが判明した。
もう〜無茶苦茶するからこうなるんだよルフィはw
でもま、あのように動いたからこそ人々の心を掴めたわけだし、その背後にはチョッパーに対する“信頼”があるのも確か。
ここには上記、キッドとの心理的な対比が描かれている!
ワンピース950話より引用 キッドとの心理的な対比が描かれている!
誰かを信じることによって得られる強さと、誰も信じないことによって得られる弱さ。
誰かを大切にするゆえに生じる弱さと、誰かを大切にするゆえに生じる強さ。
これらは互いに相反するように見えながら重なってる要素だ。
人は人であるがゆえに、この要素の間で心揺れ、歩みを勧めていくに違いない!
で、少し話は変わるけど以下のカットでは、モモの助の存在が兎丼の囚人たちに知れ渡ることに!
ワンピース950話より引用 モモの助の存在が知れ渡る!
心がへし折られていた兎丼の囚人たち。
それをまとめあげることが出来たのが、モモの助という存在だった!
モモの助自体はまだまだ子供だけど、その“存在そのもの”には、人々を統率する夢が備わっている!
彼ら兎丼の囚人たちをみればわかるように、モモの助はまさに「人の形をした夢」といった感じの存在だね!
そしてモモの助はその重圧を知りながら、子供ながらに引き受けようとした。
これはこれまで登場してきた侍の中で、バトワンにとってはじめて「強い!」と感じる一幕だったと思う!
よし、長くなっちゃったので続きは後半で!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!