ついに完結したワノ国編・第二幕。
なんかすっごい長く感じたけれども、始まりあれば終わりあるもの。過ぎてしまえば物悲しい雰囲気もある。
いずれにしても、まもなく第三幕がスタート!
これまでの流れから大きく変化して、また違う雰囲気の激しさを帯びてきそうな予感がするね!
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955話ネタバレ確定感想&考察、第二幕・ついに完結![→956話]
ということで、今回は955話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい。
まず最初に触れていきたいのは入り口、以下のカットだよね!
これまですっごい軽率に振る舞っていた日和が急に冷静になっているように見受けられるシーン。
ここバトワンの直感では「みんなに会わないのには、別の理由がある」って感覚を受けたかも!
ワンピース955話より引用 みんなに会わないのには、別の理由がある?
これまでの日和の性格・人物像からすると、簡単にホイホイみんなと合流するのがどう考えても自然だ。
もちろんこの時だけ例外的に機転が利いた…って可能性もあると思うけど、その可能性は低そうな予感。
どっちかというと「自分の意思で会わない」のではなく「会えない事情がある」と考えたほうが今のところシックリくるかも。
モモの助や錦えもんと“会ってはならない理由”は、彼女が語る「戦の前だから」というモノとは別にあるのかもしれない。
で、次に確認したいのは以下のカットね!
ワンピース955話より引用 アッサリとバラされている件!
「戦を前に情は禁物」という流れを経たうえで、日和の無事がアッサリ赤鞘九人男に伝達されている事実。
これは河松の独断なのか、日和に許可をもらってなのか。
いずれにせよ、赤鞘九人男からしてみれば「余計に心配だし気になる!」と感じてしまう流れとなっていると思う。
この辺りの流れにはいろいろな意味で整合性が取れない部分があるため「そのツジツマを合わせる根拠」を探っていくのが、今後の考察の醍醐味となってきそうだよね!
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名刀閻魔と剣豪ゾロ!
また作中中盤では「名刀閻魔」が正式にゾロに渡されることになった。
天狗山飛鉄がキーパーソンになることは冒頭から予想できていたけど、ゾロに刀を譲渡する役割を担っていたようだね!
ちなみに名刀閻魔は、三代鬼徹と同じメカニズムが働いている…とのことなので、妖刀に分類される刀剣っぽい感じ。
ただここまだ確定で「妖刀閻魔」と語られているわけではないので、ダメ押しの根拠を待ちたいところだ!
ワンピース955話より引用 閻魔と天羽々斬が譲渡された!
また、閻魔は和道一文字と同じ人物によって生み出されたのだという。
その名も「霜月コウ三郎」という人物…ってことで、50年以上前にワノ国を出国した男なのだそうだ。
ワンピース955話より引用 霜月コウ三郎の存在が浮かび上がる!
まぁこの辺りは自然なラインで、コウシロウ(コウ四郎)の父親…みたいな感じなんじゃないかな!
なんなら天狗山飛鉄の本当の名前が「霜月コウ二郎」とかってところまでありえる範疇だと思う。
この辺りは日和の出生どころか、むしろ“くいなの存在”にも絡む内容が出てきそうなので、明日以降の考察で触れていきたいと思うよ!
よし、永くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!