【呪術廻戦】105話ネタバレ確定感想＆考察、虎杖vs張相の戦いが激化！[→106話]

絶好調で飛ばしている呪術廻戦。

ということで今回は以下、105話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたい！

虎杖vs張相の戦いが激化してきたねー！

105話ネタバレ確定感想＆考察、虎杖vs張相の戦いが激化！[→106話]

前回のラストで致命傷っぽいダメージを受けた虎杖。

今回はそこから引き続きの展開となる。

うっわ、やべぇ…！って思ってたんだけど、この攻撃によって虎杖は腹をくくった様子。

以下のカットではもう死んでもいい覚悟で雑念を振り払っている感じだね！

呪術廻戦105話より引用　死んでもいい覚悟で雑念を振り払っている感じだね！

生きる希望があれば人は生にしがみつくもの。

しかしもしその希望が限りなくゼロに近づけば、虎杖のように逆に吹っ切れるようなこともあるのかもしれない。

この流れの中で、虎杖は自らの役割を「仲間たちがここをスムーズに通れるよう、張相を戦闘不能にすること」と定義。

この「腹をくくる」という行為は非常に大きく、仮に相手との力量差が多少あれども、それをひっくり返す余地を生み出すものだといえると思う。

死んでも戦闘不能にする…という強い覚悟が伝わってくるワンシーンで、とても格好よかったと思う！

張相の反撃が炸裂…！

しかし今回の105話では、なんと張相の反撃が炸裂することになってしまった。

流れとしては完全に虎杖の土俵だったし、狙いは完璧だったと思うけど、その上を行かれていた感じだね…。

遠距離主体と思っていた張相だけど、どうも近距離が弱いってわけでもなかったみたい…。

戦闘経験が浅いとも記されてたんだけど、それを感じさせるような雰囲気ではなかった。

以下、虎杖に対して放たれた反撃は、なかなか“決め手”と呼ぶに相応しい水準になっていたよう思う…。

呪術廻戦105話より引用　張相の反撃が炸裂…！

さすがに主人公の虎杖がここで死ぬようなことはないだろう。

最悪でも宿儺の力が関係して復活するような流れになるんだとは思うけど、それにしても張相の強さには目を見張るものがあった。

彼は三兄弟だったわけだけど、弟2人とはかなり力量差があったように見受けられるね〜！

能力としても実に優れているし、特級呪霊チームの中でもかなりの使い手。

もしここで戦闘不能にできなかったら、きっと第二第三の犠牲者がでかねないレベルなんじゃないかなー…！

今回のラストは虎杖の安否が心配になってしまうところだけれども、ここからはどうやって逆転に紐付けるのかに注目していかないといけないね！

絶体絶命のように見えるけど…さて、どうなるだろうか！

以降の展開が楽しみでならない…！！