さて、さらに急展開を迎えた呪術廻戦。
今回は以下、202話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回はなんと、脹相(ちょうそう)vs羂索(けんじゃく)の戦いが始まりそうだね!
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202話ネタバレ確定感想&考察、脹相(ちょうそう)vs羂索(けんじゃく)![→203話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
前話ではアメリカとの交渉にはいっていた羂索だけれども、今回は別の動きをとっていた。
このことから、アメリカとの交渉は手応えのある形で固まったと断言できるね!
そして、今回は張相と相まみえる流れに!
呪術廻戦202話より引用 今回は張相と相まみえる流れに!
ここで注目すべきなのはやはり羂索のたちまわりそのもの。
前話までも派手に立ち回っていたんだけど、今回も連続して彼のターン。
このことを踏まえると、総合して「活発に動き始めた」とみなして間違いないといえるだろう!
実力としては五条と並び最強クラスであるわけだし、彼は敵なわけだから、この活発化は喜ばしいことではないね。
しかしその前に立ちふさがってくれた男がひとり。
これが今回ピックアップする張相だ!
いやー、弱いとは思わないんだけど(むしろ強いんだろうけど)やっぱ心細い!!
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日本そのものを呪霊にしようとしている?
そして今回の後半では以下のカットが重要。
羂索はそう、日本そのものを呪霊にしようとしている感じだよねこれ。
この流れを見る限り、天元を暴発させて「天元と日本の非術士の同化」を狙っているように思えるところ。
本編を読む限りこれらは羂索の予想・予測にすぎないようだけど、それでも発言者が発現者なだけに的中率が高そうで怖い!
呪術廻戦202話より引用 日本そのものを呪霊にしようとしている?
それに対して張相が機敏に反応したのが以下のカット。
ここでは羂索の対応に腹が立ったかのように穿血を構えた感じだった。
ここ、どういう思いで攻撃態勢に入ったのかはまだ判断つかないけど、まぁ怒りに近い感覚であることは間違いないよね。
注目すべきは張相のリアクション、張相相手に本気でバトるとは思えないんだよなー。
釣り合いが取れてないから、もしかしたら無視して撤退する展開すらありえるかも。
呪術廻戦202話より引用 穿血をかまえる張相!
しかしもし逆に張相が撤退してくれなかったらどうなるか。
そうするとさすがに張相では相手が悪く、血祭りに挙げられてしまう可能性が出てきてしまうところ。
それはそれでシナリオ的には盛り上がるんだけど、張相は味方サイドのキーパーソンになりつつある感じもするしね。彼がやられる展開は避けたいところ。
いずれにしても今回のラスト、羂索の挑発(それが挑発とするならば)は大成功。
次回は張相の怒りの矛先がどこに向かうかが最大の注目ポイントになってくるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!