【東リベ】東京卍會の主要3強+1人メンバー強さランキング考察!(血のハロウィン前)

ここ最近の作品の中ではトップクラスの面白さをほこる東京リベンジャーズ。

今回はそんな東リベにおける、東京卍會の強さランキングについて考えていきたい!

といっても血のハロウィン前までに公開された情報のみの内容をベースに触れていくので、メインは3強についてだね!

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東京卍會の主要主要3強+1人メンバー強さランキング考察!(血のハロウィン前)

やはり最強といえば言うまでもなく、マイキーがダントツでNo1だといえるだろう!

以下のカットで凄まじいのは、人間1人を巻き込んだ上でハイキックを(かなりきれいなフォームで)放ち、かつ一虎の脳天にヒットさせているところだ!

ブーツ(おそらくは安全靴)によって攻撃力が割増になっているであろうことを踏まえても、これだけの蹴りを放つ脚力は常人離れしていると言えるだろう!

メンタル面に脆さを抱えている部分を除けば、タイマン最強といえるのはマイキーで間違いない!


東京リベンジャーズより引用 蹴り技の威力が圧倒的!

で、ナンバー2はドラケンで確定なんだけど、実は精神面を交えて考えるとドラケンとマイキーの順位は逆転してもおかしくないほどの僅差。

というのも、ドラケンに関してはその年齢に見合わないほど圧倒的にメンタル面での強さ、優しさが備わっているからだ。

ドラケン当人も思春期で不安定な時期であるにも関わらず、自分自身だけでなくマイキーの心の支えにまでなれているということ。

ドラケンがいなくなれば東卍のバランスが一気に崩壊することを考えれば、ドラケンの重要度がいかに高いかがわかるだろう!


ワンピース908話より引用 ドラケンの外見表現はこんな感じ!

このことを前提におくと、マイキーの実力はドラケンの支えに裏打ちされたものであると見ることもできる。

身体能力&喧嘩のポテンシャルに関してはマイキーのほうが上になりそうだけど、もし戦ったらどうなるかわかんないところが面白いよね!

ちなみにドラケンは体格で上回る半間をも吹き飛ばす攻撃力を持っており、半間はマイキーの蹴りを受け止めたことがある。

この点を考慮しても、ドラケンが喧嘩でもマイキーに並ぶ可能性はぜんぜんあるといえるだろう!

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内面の強さも重要になってくる!

東リベの面白いところは、ドラゴンボール形式で「強いやつと力比べを繰り返す」といったパターンの作品ではなく、戦いの中に理由や思惑があったり、そこに至るまでのプロセスや狙いなどが絡んでくる点だ。

そういった面も交えていくと、喧嘩の腕前だけでなく知力や洞察力、判断力も強さを決する重要なバロメーターになってくるだろう。

たとえば以下、場地の存在などは喧嘩の実力以上に重要だったりするもんね!

場地は喧嘩ではマイキーやドラケンより一段下の実力しか持ち合わせていないと思うけど、綺咲の危険性に気付いていた数少ない人物のひとりでもある。

ちなみにタケミチも綺咲の危険性は知ってたわけだけど、彼はタイムリープしてきてたからちょっとチート的な感じ。

自力でそこにたどり着いた場地の判断力、洞察力などはかなり光るものがあると思う!!


東京リベンジャーズより引用 一番隊隊長、場地圭介!

また、場地は一番隊の隊長を張っているだけあって喧嘩の実力もやはりとても強いと考えられる。

血のハロウィンまでの展開ではそこまで激しく戦っているシーンは少なくかったものの、刺されたあとの立ち回りはまさに獅子奮迅で綺咲をあと一歩のところまで追い詰めたのがとても印象的だったと思う。

刺されたことによってアドレナリンが多量に放出されてブーストされてたのかもしれないけど、あのときの場地は本当に強かった!

で、ラストにチェックしたいのはタケミチだね!


東京リベンジャーズより引用 弱いけど頑張る主人公、タケミチ!

他にもナホヤやソウヤ、三ツ谷、ムーチョ、三途なども実力はあると思うけど、ここではタケミチをピックアップしておきたい。

もちろんこの時点でのタケミチの喧嘩の実力はパーちんよりも下だと考えられるけど、血のハロウィンでのタケミチの奮戦は“周囲を巻き込んで、士気をぶち上げる”といった点で劇的な効力を発揮した。

やや弱気になることで仮に実力が2割マイナスになるとしたら、タケミチが鼓舞したことによって「2割×人数」の戦力アップが起こっていることになるため、こういう多人数の乱戦での効果はてきめんだったといえるだろう!

言い換えるならタケミチはこの戦いで「全員に対するバフ効果」を発揮したといえると思う。

タケミチ自身は強くないけど、そういった意味でタケミチがやった東卍の戦力への貢献は計り知れないものがあると見て間違いないだろうね!!

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