ワンピース・ヒロアカと同じくらいバトワンが楽しみにしている作品、約束のネバーランド。
今回の36話はついに“脱獄決行”のフェイズに突入した感じだね!
レイもノーマンも「無理だ」と思っていたことが現実化した瞬間…エマの奥底に眠る力は計り知れない!
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36話「決行⑤」ネタバレ確定感想&解説・考察!
これまで二転三転してきた脱獄までのドラマ。
予期せぬノーマンの「突然の出荷」というイベントを乗り越え、エマは着々と準備を進めてきた。
そして今回の36話ついに、具体的に脱獄が完遂される展開へと移行することに!
約束のネバーランド36話より引用 崖を越えて逃げるルートを選択!
「逃げ出すルートは“橋”しかない」という固定観念をブチ壊す「崖を渡る」という発想。
崖を渡る準備は万端ったようで、ドンを筆頭に子供たちが次々と渡ってゆく!
約束のネバーランド36話より引用 ロープとハンガーで対岸へ渡る!
対岸へ1人が渡れたなら、後はロープをキッチリかけてハンガーで“ターザン風”に渡るだけ。
崖の下は地面も見えないほど真っ暗な空間だったけど、次々と渡ってゆく子供たちからは“ちゃんと訓練してきたこと”が伝わってくるようだった!
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彼らの訓練に度肝を抜かれるレイ!
いくらなんでもこんなに幼い子供たちが、たったの“ハンガー1本”で対岸まで渡ろうとするということ。
これは立派なオトナであっても、訓練なしには足がすくんでしまう行為だろう!
子供ゆえの無邪気さとかそういうのもあるかもしれないけど、やはりこの場面は“行われてきた訓練の的確さ”が際立った場面だと思う!
約束のネバーランド36話より引用 状況を推察するレイ!
ノーマンが行ってしまってから、この2ヶ月の間に積み重ねてきた準備と訓練。
レイに関しては大半の情報を伏せたまま進められた計画だったけど、それでもエマはしっかりと指示を出し、子供たちを統率してみせた!
大人以上に感情に素直な子供たちを取りまとめるのは、本当に凄いことだ!
実際にレイも以下のカットのように、重ねられた準備&訓練の面影に圧倒されている下の様子だった。
約束のネバーランド36話より引用 みんなの準備の程度に驚くレイ!
レイに関しては特に他の子供たちよりも“頭が回る”ところがあるから、これまで行われてきた準備に関しては、普通の人よりも一層ビックリしたんじゃないだろうか?
出来るわけがないと思って切り捨てていた子供たちをしっかりと教育し、出来るようにする力。
その力がエマにはあるわけだね!
で、後半のページでは“レイの心境”に、大きな変化が訪れることになるわけだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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