今週もとにかく強烈だった鬼滅の刃。
この作品は毎回ながら、読者の斜め上を攻めてきてくれて、本当に面白く読めるよね〜!やばい!!
ということで今回は以下、191話で登場した内容をベースにしつつ、以降の192話・193話の流れを追っていきたい!
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192話・193話に繋がる謎と伏線、大打撃二発が強烈過ぎ…![→194話]
なにはともあれ、最も注目すべきなのは以下のカット。
ここではとにかく悲鳴嶼さんの足と、富岡さんの腕が持っていかれてる点に注目せざるをえない…。
2人とも実力者だから身体の一部を欠損しても相当に強いとは思うけど、それでもこのダメージはデカすぎるはず。
悲鳴嶼さんは機動力を、富岡さんは刀を握る握力(利き手)を、大きく残ってしまったといえるだろう。
鬼滅の刃191より引用 このダメージはデカすぎる…!
この2人に関しては、すでに“痣の者”になったうえで“赫刀”も開眼していた感じ。
そんな実力者がここで準リタイヤに追い込まれてしまうというのは、戦局として実にキツすぎるよね。
悲鳴嶼さんは「透かして見る力」を開眼した直後であるし、富岡さんは赫刀にめざめたばかりだ。
あぁ、上記の大惨事が「愈史郎によって見せられた特別なまやかし」とかだったら良いのに…!!
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炭治郎vs無惨の戦いはいかに?
で、今回のラストでは炭治郎vs無惨の戦いがほのめかされてフィニッシュとなった。
このシーンでは炭治郎が相当に高い集中力を発揮していることが伝わってくる気がするよね。
ただ、炭治郎に関しては愈史郎によって何本もブスブスと注射を打たれていたのが心配どころ。
場合によっては「活動限界」のようなものがあるかもしれないので、ここにも注意していかなくてはならないよね。
しかしともあれ、現在では禰豆子が現場へと走っていたはずで、これが大きな希望になるに違いない…!
鬼滅の刃191より引用 炭治郎vs無惨の戦いはどう収束する?
ちなみにながら、こっちに都合の良い展開を考えるなら以下だ。
禰豆子の身体がひとつしかない以上、この全てが同時に実現するとは考えにくいし、まず優先されるべきは炭治郎の解毒だろう。
そうなってくると、他の傷ついた面々…悲鳴嶼・富岡・伊黒・甘露寺・伊之助・善逸…あたりの回復は優先順位が2番手以降になってしまうだろうか。
さらにそのうえ、禰豆子の回復能力がどこまで及ぶのか?という問題だって残っている。
夜明けまで「持つかも?」と思えていた状況の中で降り注ぐ絶望…。
次回の192話〜193話では、さらなる絶望が畳みかけて来るような気がしてならない…!怖い!!
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