【鬼滅の刃】194話ネタバレ確定感想&考察、柱の現況&無惨の弱点![→195話]

かなりの盛り上がりを見せている鬼滅の刃。

バトワンはずっとワンピース推しだったんだけど、公平に見て今のジャンプの主力は鬼滅の刃となるだろう。

今のワンピースにも今のワンピースなりの面白さがあるのは事実だけど、リアリティの面での説得力が段違いだ!(カバーできている層の幅が違うと思う)

【スポンサーリンク】

194話ネタバレ確定感想&考察、柱の現況&無惨の弱点![→195話]

ということで今回は194話についてのバトワンなりの感想&考察。

まずは以下のカットだけど、悲鳴嶼さんの治療をしている愈史郎が描かれた。

愈史郎によると悲鳴嶼さんは、足を失ったことで平衡感覚を失った…という見立て。

この予想が当たっているとしたら、この後の戦いは一段と厳しいものになってくることだろう…!


鬼滅の刃194話より引用 愈史郎によると悲鳴嶼さんは、足を失ったことで平衡感覚を失った…という見立て。

しかし反対に、視覚を失っても戦える人物が存在していることも明かされた。

それが以下の井黒さんだね!

彼に関しては蛇である鏑丸を従えることで、視力をカバーしながら戦えている様子。


鬼滅の刃194話より引用 彼は視力をカバーしながら戦えている様子!

視力とは別に傷そのものもめちゃくちゃ痛そうだけど、その辺りは柱の意地といったところか。

甘露寺さんについて思いを馳せている時とかも、常に死ぬ覚悟は出来ているかの如く雰囲気だったことを思い出す。

ここからさらに活躍の幅を広げてきそうな予感がするね!

【スポンサーリンク】

見えた無惨の弱点!!

で、後半では以下のカットが重要な意味を持つことになった。

鬼舞辻には無数の脳と無数の心臓が存在するが、治らない傷もあるかのよう。

縁壱の付けた斬撃痕はまさにそれで、今なお癒えることなく無惨の身体に残っている…!


鬼滅の刃194話より引用 今なお癒えることなく無惨の身体に残っている斬撃痕!

そしてこの傷を見た炭治郎は以下、これこそが弱点として「無惨の脆いところ」と認識を固めた。

この流れになれば、炭治郎はなんとか無惨の弱点を突くべく動いていくに違いない。

当然無惨もそのことを理解してカバーするように戦うとは思うけど、それでも傷跡は無数にあるんだ。

縁壱のつけた傷をなぞるように炭治郎が同様の斬撃を入れることが出来たら…。


鬼滅の刃194話より引用 縁壱のつけた傷をなぞるように炭治郎が同様の斬撃を入れることが出来たら…!

夜明けまで持ちこたえるのもひとつの勝利パターンだろうけど、それにあたっては「無惨を窮地に追い込むような傷」をつけるのが最も手っ取り早い。

老化の効果が効いているうちにそういう傷を与えることが出来たなら一気に勝利に近づいてくることだろうね!

愈史郎の治療によって悲鳴嶼さんも(少なくとも意識くらいは)回復することだろうし、少しづつ活路が見えてきたようにも感じるかも…!

【スポンサーリンク】