これにて超考察シリーズもついに17要素目。
クロコダイルに関しては非常にファンも多く、非常に多くのファンからの考察テーマ担っていると思う。
そんな中で「まだ誰も到達していない考え」を目指していくのはとても難しいんだけど、この目標はバトワンが一貫して掲げているテーマだから、今回も頑張って思考を走らせていきたいと思うよ!
今回はクロコダイルの人物像だけではなく、その真の実力などについても絡めて文章化していきたい!
怒涛の勢いで展開していく世界会議〜ワノ国の流れ…クロコダイルはこの大きな渦に対して、どのような形で関与していこうというのだろうか!
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クロコダイルにまつわる謎と伏線、不敵に笑う砂の王!
アラバスタ編にてルフィを二度も殺し、読者に対して決定的な絶望を突きつけたクロコダイル。
今でこそ覇気の設定が明らかになったからアレだけど、当時のクロコダイルに対する「どうやって勝つんだ感」はズバ抜けたものがあったよね!
2年後のクロコダイルはまだその行動が謎のヴェールに包まれており、いかにも尾田先生が「温存している」みたいな印象を受けるかも!
新世界入りしていることは判明しているんだけどね…!
ワンピース60巻より引用 クロコダイルは何を狙ってるのか?気になる!
かつてはアラバスタにて「古代兵器プルトン」に執着していたクロコダイル。
しかしインペルダウン脱獄時にはその興味は消え失せて、次の矛先は“新世界”へと再設定されていた様子だった。
虎視眈々(こしたんたん)と“その時”を待っているかのような不気味な静けさ。
今のクロコダイルには、特にそういう特別なオーラが備わっているように思えてならない!
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伝説との因縁について今思うこと!
ちなみにクロコダイルは過去に一度、白ひげに敗北していることが作中のセリフから判明している。
頂上戦争ではその時の決着をつけようとしてか、迷わず白ひげに突っかかっていってたのが印象的だった。
クロコダイルは白ひげに敗北した経験があるものの、一切の物怖じをしていなかった様子。
バトワンは「クロコダイルは覇王色の素質を持っている!」と思ってるんだけど、なんとなく以下のカットから、その片鱗を感じるかもしれない!
ワンピース557話より引用 白ひげに躊躇せずクロコダイル!
クロコダイルは格上相手に勝算なく突っ込んでいくような無謀をやらかすようなバカじゃない。
実際に勝つ・勝てると判断したから襲いかかったし、本気でその首を取る気マンマンだったと思うんだ。
少なくとも上記カットのクロコダイルは「オレには白ひげの首を取るだけの器がある!」と判断していたと思う!(実際はどうあれ、判断の上では)
本人の思いと現実問題には常に乖離(かいり)が付き物ではあるんだけど、これは冷静な判断の上選ばれた、理性ある行動だったと受け止めていきたい!
懸賞金額は8100万ベリーと非常に低かったクロコダイルだけど、戦闘能力に関しては作中屈指だと思うよ!
懸賞金額については疑問を持ってる人が多いかもしれないから、次のページでしっかり掘り下げていきたいかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!