【ワンピース】ルフィ＆サンジとルナーリア族の関係について！（血統因子含む）

大昔に「神」と呼ばれていたとされるルナーリア族。

今回はそんなルナーリア族の発火現象について触れていきたい！

これで、これまで説明のつかなかった技に説明がつくようになるかも？

ルフィ＆サンジとルナーリア族の関係について！（血統因子含む）

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

このシーンはまさにキングが炎を駆使して戦ってるところだよね。

この能力は悪魔の実から得られたスキルではないことが本人の口から示されてるし、やはり“ルナーリアの炎”ということなんだろう！

ワンピース1033話より引用　ルナーリアの炎で戦うキング！

このことを踏まえると、過去に登場したいくつかの技と絡めたくなる。

まずは以下のカット。サンジの悪魔風脚からみていこう！

悪魔風脚は回転することによって脚を高熱に熱して蹴りつけるものだけど、これは普通の人間では出来ない技だ。

もしかしてルナーリア族の能力が影響してたりして？

ワンピース83巻より引用　サンジが使用した悪魔風脚版コリエシュートはこんな感じだった!

もしサンジの能力にルナーリアの炎を絡めるなら、やはり“血統因子”というキーワードが最適だろう。

最初の操作の時点でジェルマ兄弟には遺伝子操作が試みられていたみたいだしね、そこでルナーリアの血統因子がサンジに反映されたとか。

あるいは母親ソラの先祖などに実は遠くルナーリア族の血が流れており、それをもっとも色濃く受け継いだサンジが能力に目覚めた…とかね！

どっちもあると思うから可能性として残しつつ、以降のページをめくっていくと楽しいかも！

で、次に見ていきたいのはルフィの能力。

ルフィもいくつかの技で発火効果を味方につけているんだよね。

しかしゴムはそもそも発火する物質ではないし、その原因は謎に包まれていた。

もちろん摩擦力はかなりあるから、それを活用して炎を発する…なんて可能性も充分にあったと思うけど、ルナーリア族が自然発火の能力をもつのなら、これと絡めると話が早いよね。

ルフィもルナーリア族の血を引いてたりすれば、あの発火にも説明がつく！

ワンピース917話より引用　ルフィもルナーリア族の末裔か？

これまで登場してきた技の中で、その原理が不明だったレッドホーク系の攻撃技。

もしルフィの先祖にルナーリア族がいて、その血が継承されているとすれば、場合によってその能力を活用できるのも納得がいくところ。

ここ、血縁者であるガープやドラゴンが炎を使った戦い方をしてくれれば話が早いんだけどね〜！

いずれにしても、ルフィとサンジの戦いぶりはルナーリア族の炎と接点が出てくる可能性があると思うので、楽しみに観察していきたいところだ！