ロビンの人間関係について!
まずはロビンの“麦わらの一味以外”との人間関係について触れてみよう。
思えばオハラのバスターコールがあったから、ロビンにはこれまであまり人との繋がりがなかったんだよね。
でも、そんな彼女も2年の年月を経て、麦わらの一味以外の繋がりを得るに至っていた!
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革命軍コアラ&サボ達とのつながり!
以下はワンピース75巻におけるワンシーン。
ロビンはサボやコアラといった“革命軍の面々”と接点を持つに至っている。
これまでは「麦わらの一味と革命軍の間に、もうひとつの繋がりが出来た」という目で見てきたけど、以下のカットは少し違った受け取り方が出来るかも。
2年前のロビンは麦わらの一味以外に帰る場所がなかった感じだけど、今は革命軍がひとつの拠り所(よりどころ)となり得ている感じがするよね!
ワンピース75巻より引用 ロビンはコアラや革命軍と接点を持ったことでも知れている!
バスターコールで故郷を失って以降、たった1人で生き続けてきた彼女。
そんなロビンがこのように心を許せる相手を見つけることが出来るなんて、とても凄いことだと思う。
いや、もしかしたらルフィ達との航海の中で少しづつ彼女の心境にも変化が生まれ、それがこういう信頼関係を引き寄せるひとつの糧になったのかもしれないね!
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ロビンは「人を信頼する力」を手に入れたようにも見えるね!
誰にも頼らずたった1人で生きていく…という力も、確かに存在すると思う。
しかしその大局には「人を信頼する力」というのもまた存在するといえるんじゃないだろうか!
上記のコアラ&サボ達とのやりとりでもそうだし、以下のワンシーンでもそうだけど、ロビンは2年の年月で、そういう成長を遂げたような気がするかも!
ワンピース818話より引用 ロビンはもう“世界の歴史”よりも、仲間を最も大切にしていると思う!
今のところ2年後はまだそこまで大きな活躍をしていないロビンちゃん。
しかし、すでに内面・人格面では、2年前と比較して大きな成長を遂げているであろうことがわかるシーンがしばしば描かれているような気がするかも!
以降、戦闘面以外でも彼女の振る舞いからは“内面的な要素”を観察し、心理面の変化など汲み取っていけたら…と思う!!
氷のように閉ざされていた彼女の心が、仲間という灯火に照らされてゆっくりと人間らしさを取り戻していく様子は、彼女という人物を応援していくにあたって見逃せない、重要なポイントのひとつであるといえるんじゃないかな!
さて、次のページでは彼女の戦闘能力について触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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