【約束のネバーランド】101話「おいで」確定感想&考察![→102話]

エマの主張と竜の目と!

エマの語る不思議な体験。

クヴィティダラで同様の経験をした人物は今回のメンバーの中にはいないようだけど、この体験にはかなり重要な意味がありそうだ。

以下、前のページでの考察を引き継いで、現在の見解を深めていきたい!

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過去の光景、竜の存在!

エマの予想によると、今回の体験を導いたのは以下のネックレスのよう。

クヴィティダラの遺跡が“竜の目”だったとして、ここにネックレスを持って足を踏み入れたもののみが、この体験をすることが出来る…ということだろうか。

以下のネックレスもまた、前ページで触れた竜の側面を泳ぐ“何か”に似たフォルムの模様が描かれている点に注目したい。


約束のネバーランド101話より引用 エマを竜と出会わせたと思われるネックレス!

世の中には“偶然”という要素があるものの、今回のエマの体験とネックレスの模様の合致をタダの偶然として片付けてしまうのはナンセンスだろう。

かといってすぐに結論を出せる状況でもないとは思うけど、重要な情報として覚えておきたいところだ。

エマが竜と出会った不思議な不思議な昼と夜。

以降はクヴィティダラ探索というよりは、昼と夜の解明がメインになってくる気がするかも!

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あと1年半の戦い!

で、今回の101話は以下のカットでフィニッシュ。

エマの目的はこれまでも描かれてきていたけど、時折こういう表現を差し込んでくれると、読者としては「目標の確認」が出来てとても助かると思う!

これから1年半でGFハウスを含む全農園の開放を目指すエマ。

タイムリミットはあと1年半…ってことだけど、なんとなく“決戦”のタイミングは、もう少し早くなってくる気がするかな?


約束のネバーランド101話より引用 エマの覚悟がわかりやすく表現されたカット。説明の仕方が上手いうえにめっちゃ丁寧だと思う!

これまでの鬼(バイヨンやレウウィス)とは全く違う雰囲気を持つ、謎の子供鬼。

この存在がエマを手招きするのはいったい、どういう理由があってのことなのだろうか!

ラストのアオリに寄ると次回102話では「時を越え物語は新展開へ…!?」とのこと。

さて、過去に越えるのか未来に越えるのか…。

来週は連載数年記念の巻頭カラーということで気合もMAX!って感じだと思うし、シナリオ的にも熱い1話となってきそうな予感がする!

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