【鬼滅の刃】第139話「落ちる」ネタバレ確定感想&考察、頸を切っても死なない鬼舞辻![→140話]

鬼舞辻が落ち着き払っていた理由!

このページでは鬼舞辻が落ち着き払っていた理由などについても触れていきたい。

結論から言ってしまうと、彼は「頭部を潰しても死なない」という特性を持っていたようだ。

なるほどね…これならあの落ち着きも納得できるし、こうなると一気に攻守逆転っぽくなってくる印象すら受けてしまうかな…?

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鬼舞辻のターンが始まる!

ここからは一転して鬼舞辻のターンが始まることになる。

これまで鬼の弱点とされてきた“首”だけど、鬼舞辻に関しては首ですら修復してしまうことが出来るようだ!

つまり、彼を止めることが出来るのはもはや「太陽の光」だけということになってくるわけだね。


鬼滅の刃139話より引用 頭部を潰しても死なないことが確定した根拠!

…っって!となってくると、前話と比べて根底から攻守逆転しまっていることになる!

あれだけのダメージを食らってなお、すでにこんなに回復してるんだよ?

しかも現在空は漆黒の闇夜、朝が遠すぎてならない!本当に朝まで滅多打ちにし続けられるんだろうか…!


鬼滅の刃139話より引用 しかも現在空は漆黒の闇夜、朝が遠すぎる!

太陽の光の射す場所に鬼舞辻を拘束し続けられればこちらの勝ち、それが出来なければこちらの負け。

戦力の優劣はめっちゃ判断しにくい感じだけど…柱が全員集まってくれれば、かなりのところまで追い詰めることが出来るかもしれない!

お館様が命を賭けて作ってくれたこの機会…絶対に逃さずに鬼舞辻を仕留めきりたいところだ!

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鬼舞辻と悲鳴嶼さんの戦いがヒートアップ!

ここから先はしばし鬼舞辻と悲鳴嶼さんの戦いがヒートアップすることになる。

まずは以下、鬼舞辻の使った黒血枳棘(こっけつききょく)という技、おそらくこれは血鬼術のひとつだろうね!

まるで有刺鉄線のようなものを肌から噴出して、悲鳴嶼さんに迫っている!!


鬼滅の刃139話より引用 使用された黒血枳棘はこんな感じだった!

鬼舞辻は鬼の中でも別格の王だから、彼の血鬼術はこれだけだとは思わないほうが良いだろう。

他にもきっとヤバい血鬼術をたくさん持っており、黒血枳棘はその中のひとつに過ぎない…くらいで受け止めておくくらいで丁度よいはずだ。

で、この技に対して正面から対抗する悲鳴嶼さんの攻撃は、岩の呼吸・参の型・岩軀の膚(はだえ)!!


鬼滅の刃139話より引用 岩軀の膚(はだえ)はこんな感じだった!

これは正直どうなっているのかよくわからない部分もあるんだけおd,見る限りでは迫りくる黒血枳棘を軒並み弾き分断している感じ。

膚(肌)という文字が使われていることもあるので、防御主体or攻防一体の必殺技…といったところだろうか!

ちなみに上記カットでは悲鳴嶼さんの涙が止まっている点もさりげないポイントだと思う!

これは、それだけ集中力が高まっている…って証拠でもあるんじゃないかなー?

よし、最後のページでは、駆けつけてきた柱たちを交えた乱戦について観察していきたい!

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