シモツキ村に存在するたくさんの霜月たち。
今回はその中から数人をピックアップしつつ、本編と絡めて考えていきたいと思うよ!
特にコウ三郎、コウシロウ、くいなの3人は注目度が高い気がするかな!
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霜月コウ三郎、コウシロウ、くいな、牛丸について!
まず最初に触れていきたいのは最新話のコウ三郎。
彼はくいなの祖父であることが知られており、閻魔と和道一文字の生みの親であることも確定している。
50年前にワノ国を出奔した霜月の当人であると考えられ、シモツキ村の創始者とみていくのが妥当だろう!
ワンピース1033話より引用 コウ三郎はシモツキ村の創始者とみていくのが妥当だろう!
で、次にチェックしたいのが以下のコウシロウ。
ここは名前がキーポイントになっているんだけど、コウ三郎と同様に「コウ○郎」になっていることから、その息子である可能性も高いと思う。
ゾロの師匠であり、和道一文字をゾロに授ける権利を持っていたこともまた、彼がくいなの父である可能性を裏付けている。
ワンピース21巻より引用 ゾロが繋がりを持っている人物で革命軍の可能性があるとすればコウシロウかもね!
これらの点を総合すると、現時点では「コウ三郎ーコウシロウーくいな」の霜月家の血脈が、この村をささえるキーパーソンとなっていたことは疑いようのない事実だろう。
コウシロウに関しては現時点では本編と切り離された場所にいるけど、もしかしたらこれから本格的に参入してくる可能性もあるから楽しみだね!
過去キャラはしっかり裏付けを用意した上で本編登場を迎えれば盛り上がるし!
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くいなの背後にいるのは誰?
次にチェックしたいのは以下のくいな。
くいなに関してはコウ三郎の孫であることが判明している。
そして以下のカットはコウ三郎が亡くなったときのものだ。
くいなの背後に立っている人物は誰なのだろうか?
ワンピース1033話より引用 くいなの背後にいるのは誰?
くいなの父はコウシロウである可能性が高まったけど、上記カットでくいなの後ろにいる人物はどうも“洋服”を着ている様子。
首周りなどをチェックするとわかるけど、しっかりと襟(えり)がついているのが印象的だ。
もちろんコウシロウがそういう服を着ていた可能性もあるけど、それ以外の可能性を模索したくなるカットだよね。
シモツキ村にはもう1人くらい重要人物がいそうだ。
で、ラストにピックアップするのは以下のウシ丸。これが実に興味深い!
ワンピース953話より引用 牛マルはとにかくゾロにそっくりw
ウシ丸に関しては、ゾロと瓜二つの外見をしており、それは河松らも認めているところ。
しかしゾロの名前はあくまで“ロロノア”であり、その関係を感じさせない。
でも、ゾロはなぜかシモツキ村にいるんだよね。これも偶然であるとは考えにくいところ。
もしかしてゾロの名前は偽名(本人は本名と思い込んでいる)とかだったりするのかな?
この辺りも考慮していくと、霜月という血脈がゾロの存在にいかに深く絡んでいるのかがわかるよね!
しかも、それに対して情報の開示はまだまだ遅れている印象。
これから先の展開では、ゾロがなぜシモツキ村にいたのか?みたいなところが描かれてくることも期待していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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