【はたらく細胞】白血球の役割と人物像考察、最も代表的な白血球!

アニメからスタートして大好きになったはたらく細胞。

今回はその中から、白血球1146番についてのバトワンなりに考えつつ、理解を深めていきたいと思うよ!

1146…ってことはこれ語呂“良い白”とかって感じかなー?

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白血球の役割と人物像考察、最も代表的な白血球!

はたらく細胞に登場する白血球1146番の外見表現は以下のような感じ!

彼は白血球の中でも最もメジャーなキャラであり、はたらく細胞で「白血球」というと、まず彼のことを指す…と考えるのが一般的。

「ばいばい菌だ」のクールな決め台詞も良い感じだよね!


はたらく細胞1巻より引用 白血球1146番の外見表現はこんな感じだった!

はたらく細胞の作品内で、最も戦闘に参加する頻度が高いのがこの白血球。

作中では肺炎球菌をはじめ、多くの敵と戦って存在感を発揮していた!

戦ったあとは返り血でびっしょりになるなど少しグロいところもあるんだけど、それもこれも白血球1146番の良さだね〜!

赤血球3803番がトラブルに見舞われた時にどこからともなく現れ「また会ったな」と声をかけながら登場するのが定番のパターンになっている感じだ!

戦闘になったときの気迫は凄まじく、かなり凶暴な雰囲気を醸し出すのもポイント!

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骨髄球は白血球の幼少期の姿!

ちなみに作中で登場する骨髄球は白血球の幼少期の姿だったりもする。

幼少期のU-1146は、緑膿菌に襲われていた赤芽球AE3803を助けた経験をもっており、これも有名なエピソード。

当時から正義感の強い少年であり、今の白血球に成長する感じをよく醸し出しているのが印象的だった!

白血球として成長した後、肺炎球菌の襲来をきっかけに赤血球と再会することになったものの、互いに“幼少期に出会っていたこと”を気付くことはなかったようだ。

しかしともあれ、同じ体の中ではたらく細胞同士として、こういう運命的なバックボーンがあるのは面白いところだよね!

基本的にギャグベースだから読みやすい!

バトワンは基本的にしっかりと背景設定が整っている矛盾ないシナリオが好きなんだけど、はたらく細胞は比較的ギャグを強めに入れてくれているからとても読みやすくて良いと思う。

レセプターの設定とかもユルい感じになっているのでツッコミどころなく楽しく読めるし、コミカルな演出の中に細胞の役割のような大切なことを交えてくれているので、すこしややこしい単語でもやさしく読んでいくことが出来る。

その辺りを踏まえると、はたらく細胞にはそういう細分まで理解しやすいよう配慮して作られた作品のような気がしてくるところだ!

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