スラダン不滅のヒロイン、赤木晴子(以下、晴子さん)。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
振り返れば花道がバスケにハマるようになったのは、晴子さんがいてくれたから“こそ”なんだよね〜!
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赤木晴子(晴子さん)の人物像考察、スラダン不滅のヒロイン!
晴子さんの外見表現は以下のような感じ。
湘北バスケ部のマネージャーでありながら、自身もちょいちょいバスケが出来る感じ。
以下のカットはレイアップシュートをしている時の晴子さんだね、眩しい〜!!
スラムダンクOP「君が好きだと叫びたい」の時のものより引用 晴子さんの外見表現はこんな感じだった!
花道と運命的な出会いをしたあと、彼の体格&ジャンプ力などを見初めてバスケ部に誘った人物が彼女。
あの時彼女が勇気を出して勧誘していなかったら花道はバスケの道を歩んでいなかった。
バスケのバの字も知らなかった花道の成長こそがスラムダンクという物語の最高の醍醐味だと思うけど、彼女とのモジモジしたやり取りもまた、ザ・青春!って感じで良い感じだね!
また、彼女はバスケ部主将である赤木剛憲(ゴリ)の妹ということでも有名。似てない!!
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スポーツ漫画のヒロインとしての、ひとつの完成形?
あくまでバトワンの感覚なんだけど、赤木晴子という女性は「スポーツ漫画のヒロインとしてのひとつの完成形」だと思っていて。
作品名はあえて出さないけど、彼女とそっくりな人物像の女性がモデルになってスタートするスポーツ漫画も、後にけっこう登場したと思う。
これは間接的に、晴子さんの存在が後の漫画家さんに大きな影響を与えたことの証明になるといえるんじゃないかな!
高校生男子としては充分すぎる動機!
そんなこんなで自分が高校生だった頃の事を思い出したりしてみたんだけど、晴子さんの存在は「高校生男子がスポーツに挑戦する動機」として充分すぎるものだったと思う。
なんだかんだいって「好きな人に気に入られたい!」という感情は、思春期である高校生男子にとって脳内の主要な部分をけっこう占拠するものなんじゃないかな?
こういう動機からスポーツを始め、徐々にそのスポーツの魅力にのめりこんでいく…というケースは、決して少なくないと思う!
スラムダンクは上記の2点が主軸となっている物語なではあるんだけど、晴子さんの存在があったからこそ花道も頑張れた…みたいなところは大いにあるだろうね!
好きな人が応援してくれ、その喜ぶ顔を見たいがために練習も頑張れる…。
そういう純粋な感情がストレートに描かれているのもまた、スラムダンクの良さのひとつだと思いました!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!