今週は少しテンポを抑え気味だったハンターハンター。
以下、395話を読んでの感想と考察を示していきたい。
今回は旅団中心の展開で描かれつつも、緩急の“緩”のほうにはいった感じがするね!
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395話ネタバレ確定感想&考察、旅団のルーツが少し明かされたね![→396話]
何はともあれ、前半は以下のカット周辺の流れからスタート。
ノブナガ、フィンクス、フェイタン組が狩りをするかのように、本格的に動き始めてるね!
以下のカットでは隠し部屋の存在に気づき、早くも状況を打開する運びとなった。
このあたりは強い・弱いだけではなく、立ち回りのすごさが表れてて面白かったかな!
ハンターハンター395話より引用 隠し部屋の存在に気づき、早くも状況を打開する運びとなった!
また同様に、隠し部屋に入る際の穴を開けるに至っても、以下ノブナガがとてもスマート。
またたく間に四角形の穴を開けてみせ、驚愕させてくれることとなった!
力ずくでぶち破ることもできただろうけど、必ずしもそうはしないのが格好いいね!
いや、もちろん派手なのも好きだけどね!
ハンターハンター395話より引用 力ずくでぶち破ることもできただろうけど、必ずしもそうはしないのがスマートだね!
で、今回の対話の中では「連中は旅団に似ているところがある」という感想も語られることとなった。
そして後半で旅団の過去が改装されるわけだけど、これはつまり“双方への感情移入の下地を作っている”ということなんだろうね。
逆をいうと、激しく衝突する前触れ。嵐の前の静けさともいえる!
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旅団の幼少期が語られることに!
次に触れていきたいのは以下のカット。
後半では旅団の幼少期が語られることになった。
これはとても興味深かったよね、フィンクスとウボォーギンがバトってたたりてねw
ウボォーは短絡的なバカキャラだけど豪腕で、当時はガキ大将的なノリだったみたい。
死してなお存在感のあるキャラクターだったよね!
クラピカはよく倒したな本当に…!
ハンターハンター395話より引用 旅団の幼少期が語られることに!
また、流星街では喧嘩ばかりをしていたわけでもなく。
以下のカットではクロロを含め、パクノダたちが協力してビデオの吹き替えをしているのが興味深かった。
ある者は外で遊び、ある者はインドア派で…と、それぞれに強い人間味があって面白かったよね!
今でこそすごい盗賊団みたいになってるけど、こうみると普通の子供たちの遊び方だ。
ハンターハンター395話より引用 今でこそすごい盗賊団みたいになってるけど、こうみると普通の子供たちの遊び方だね
逆をいうと、このまま成長すればきっと彼らはただただ無垢で優しい大人になっていた可能性がある。
つまり、この平穏な日々にはいずれかの形で終わりが訪れたことになるんだよね。
一体それが何だったのか。これが来週の注目ポイントになってくるんだろう!
そのあたりも踏まえつつ、以降の展開を追っていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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