ヨンジの使用した必殺技、ウインチダントン(巻力断頭)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ジェルマの“パワー担当”って感じのヨンジなだけに、かなり力強い技だったといえると思う!
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ウインチダントン(巻力断頭)の強さ考察、ヨンジの放つぶん回し投げ!
ウインチダントンを使用している様子は以下の様な感じ。
ヨンジの腕先から伸びたワイヤー(チェーン?)のようなアレが、コーエンの体をしっかりと締め上げているのが確認できるね!
もともとコーエンはいかにも重そうなメイス(杖)のような武器を振るって戦うキャラだったわけだけど、そんな彼を遠心力をふんだんに効かせてぶん投げている辺り、ヨンジに相当な腕力があることが伺えると思う!
ワンピース898話より引用 ウインチダントン(巻力断頭)のフィニッシュカット、力自慢っぽいコーエンに競り勝ってるね!!
後半で触れていくけど、ヨンジの「腕先のアレ」は、おそらくながら“ジェルマの化学機械”だと考えられる。
いかにもメカメカしいこの器具は、どことなくフランキーのロケットパンチを連想させる部分があるかもしれないね!
今回描かれたウインチダントンは、まさにヨンジの“根本的な腕力の凄さ”をよく表現した技だったといえるんじゃないかな!
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ジェルマの科学アイテム「伸びる指チェーン」について!
今回のウインチダントンの描写を見て、誰もが「これ、どうなってるんだろう?」と、前後のカットを確認したことと思う。
バトワンもその一人なんだけど、よく見ると指先が“伸びるチェーン”のようになっているみたいだね!
これは流石に紛れもなく“ジェルマの戦闘科学”が反映されたものだと断言できると思う!
ワンピース898話より引用 ウインチダントン(巻力断頭)で使用された伸びる指チェーン!
上記カットを確認すると非常にナチュラルに腕に接続されてるから、見方によっては「ヨンジってもしかしてサイボーグ?」と感じる部分もあるかもしれない。
正直、今回の898話だけではこの点を断定することは難しいんだけど、バトワンとしては「腕先にはめるアイテム」だと受け止めておきたいかな!
ジェルマの科学技術が優れていることは間違いないし、彼らを“サイボーグ化”することも可能だと思うけど、だとしたら幼少期に「肉体の鍛錬」をしていたことと少し辻褄があわないような気もするし…。
いや、もしかしたらある程度身体が完成してから、ピンポイントで必要な機器を埋め込んだ…とかならありえるかな?
だとするとヴィンスモーク兄弟の全員その可能性が生じてくる感じだけど…うーん、どうだろうね?
この辺りは掘り下げてみると面白そうだから、近々アイデアをまとめてみたい分野かもしれない!
少し脱線しちゃったけど、どうやらウインチダントンは「ヨンジの腕力+ジェルマの科学アイテム」を組み合わせた必殺技のようだね!
まさにパワフルな彼にピッタリの、ダイナミックな技だったといえるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!