【ワンピース】光月おでんの強さと人物像考察、ロジャーが惚れ込み白ひげを魅了した大豪傑![超考察]

おでん様の動向とルフィの共通点について!

このページではおでん様とルフィの共通点について考えていきたい。

おでん様の口癖からは「ワノ国が狭くてたまらない!」みたいな雰囲気がにじみ出ており、外の世界への好奇心がかなり伝わってくる感じだったよね!

この感覚はどこか、ルフィに通じるものがあるような気がするかな!

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自由と窮屈の対比、またはおでん様の魅力について!

ここでテーマとして取り上げたいのは以下のカット。

以前の考察でも触れたけど、おでん様の口癖に見られる「窮屈」の2文字は、麦わら大船団に向き合った時のルフィの言葉に通じる部分がある!

イヌアラシ公爵も「おでん様にとってワノ国はちと狭すぎた」と語っていたし、外の世界に大きな憧れを抱いていたことがわかるね!


ワンピース920話より引用 確定:おでん様の口癖に見られる「窮屈」の二文字!

【ワンピース】「窮屈でござる!」おでん様の再来を渇望する声が生まれそうな気がする!

このフレーズそのものについては上記の考察を読んでもらうとして、ここには少し別の疑問も浮かぶところ。

例えば「あれだけ破天荒で自由人なおでん様が、なぜ結局ワノ国に留まったのか?」という点は気になるバックグラウンドだよね!

いや、おでん様はすでにロジャーに船に同行し、少数で世界を見て回った経験を持っているから…。

感覚としては「ワノ国の人々みんなに、外の世界を見せてやりたい!」みたいなことを考えていたのかも。

逆をいうと、自らが外の世界を見に行く目的は達成したうえで「ワノ国を開国しないと、いつまでたっても窮屈なままだ!」といった感覚を覚えた…というのもあり得るかも知れないね!

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ロジャーが惚れ込み白ひげを魅了した男!

今回の920話において、おでん様は「ロジャーが惚れ込み白ひげを魅了した男」として語られることになった。

このフレーズを聞いてバトワンがまっ先に思い返したのは以下のカットなんだけど、みんなはどうだっただろうか?

これは頂上戦争のワンシーンで、ルフィの「その場にいる者たちを次々に自分の味方につけてしまう力」に対し、ミホークが示したリアクションでもある!


ワンピース57巻より引用 ルフィはその場にいる者たちを次々に自分の味方につけてしまう力を持っている!

【ワンピース】ルフィと太陽、重なるシンボル&光月家などなどについて!

実際、頂上戦争で白ひげは「麦わらのルフィを全力で援護しろォ!」って言ってたし、ルフィもまた白ひげに気に入られた…と見て良いんじゃないだろうか?

歩んだ道も外見も、活動内容も全く違うのに…どこか重なるおでん様とルフィの人物像。

現段階ではまだ2人を結びつけるには根拠が足りないけど、そのうち思わぬ接点が出てきたりするかもしれないね!

さてさて、次のページでは個人的に気になってる部分について絡めて語っていきたいと思うよ!

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