超強力だったロジャーと白ひげのぶつかり合い。
今回はその辺りについてバトワンなりの見解を述べつつも、その流桜について考えていきたい!
神避もそうだけれども、ロジャーも海賊王に相応しい武力を持つ男のようだね〜!
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推察・ロジャーの流桜!その破壊力について!
ロジャーと白ひげがぶつかっている様子は以下。
ここでは完全に互角の打ち合いになっている点に注目したいところだよね!
空中で火花がバチバチ、武器と武器はぶつからないまま衝突が発生している!
それでいてなお武器が黒く武装硬化しているってことは、やはり流桜は使用されていることだろうね!
ワンピース966話より引用 ロジャーと白ひげの衝突には流桜が用いられているはず!
ちなみにこの衝突、現実的には互角でも、ポテンシャル的には「ロジャーのほうがややすごい」という流れ。
これは体格が大きく違うからで、白ひげよりも一回り小柄なロジャーがその体格差をものともせずに打ち合っているところに実力の高さが表れている。
また同時に、白ひげの攻撃は大上段からの振り下ろし。
対してロジャーは下からの切り上げなので、力の入り具合としても白ひげのほうが上のはずだ。
つまり上記の衝突は「体勢・体格的にはロジャーがずいぶん不利なのに、衝突としては互角になっている」ということ。
もしロジャーが上から全力で振り下ろし、白ひげが下から受けに回っていたら、白ひげが押されていた可能性もあるかもしれない!
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ロジャーの流桜は雷鳴八卦を上回る!
そんなロジャーの流桜だけど、この攻撃力はビッグマムの威国はおろか、カイドウの雷鳴八卦をも上回るだろう。
現在のワンピース世界における「一撃最大火力」を持っていると考えられるカイドウだけれども、おそらく雷鳴八卦は彼の持つ最強の打撃ではないはず。
まだこれの上位互換(極・雷鳴八卦…みたいな)のが必ずあるはずだし、それを踏まえると以下の一撃などはカイドウにとっては肩慣らしのようなものなはずだ。
いくらカイドウが最強の生物でも、肩慣らしレベルの打撃によってロジャーの斬撃を上回れるとは思えないし、これは逆にロジャーの流桜が雷鳴八卦に勝るであろうことを示唆しているといえると思う!
ワンピース923話より引用 使用された雷鳴八卦(らいめいはっけ)はコンナ感じだった!
これまで登場してきた海賊の中でもっとも海賊らしい雰囲気を持つ男、ゴールド・ロジャー。
海賊王になるだけあって、その武力が確かなものであることも判明したし、武装色の覇気が強烈であることもよくわかった。
あとは「悪魔の実の能力」の部分に注目したいところだよね〜!
剣で戦っている以上「ロジャー=ゴムゴム」っていうのは可能性が低いと思うけど、何の悪魔の実の能力を得ていると考えるのがいちばん妥当かな〜?
やっぱ海賊帽に描かれているマークのように、カゼカゼの実とかが妥当だろうか?(エッドウォーの海戦も風を味方につけたようだし)
以降のワンピースでは、この辺りにも強く注目しつつシナリオを読み進めていきたいところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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