【ワンピース】赤鞘十人男について、揃い踏む成長した姿!

多くの人々から称賛の嵐を受けた赤鞘の侍たち。

イゾウがカウントされているから、これはもはや「赤鞘十人男」って感じだねー!

今回は彼らの成長について観察していこう!そうしよう!!

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赤鞘十人男について、揃い踏む成長した姿!

まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。

これは赤鞘たちが成長を遂げて帰ってきた時のシーンだ。

ゴロツキ&チンピラだった彼らが身なりを整え、学問を身に着けたことで大きく成長した…というシーンだね!

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現時点ではまだまだ彼らの成長は上っ面のところしか見えない感じ。

見た目がキリリとしているところや、目つき顔つきが変わった…くらいのところだ。

しかしながら研鑽期間に頑張って鍛錬を積んだことは間違いないと思うから、当初の彼らと比べれば見違えるほど成長しているに違いない!

特に錦えもんとかはスタートラインが相当低かったから、成長の振り幅は大きいような気がするね!

そして、振り幅が大きければ大きいほど与えるインパクトも大きくなると思うし、周囲の人々が称賛したくなるのも理解できる部分がある!

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若き赤鞘侍たちの実力レベルは?

何はともあれ、これによって赤鞘侍の実力レベルがどのように推移してきたのかの「点」は3つ浮上した。

  • 犯罪者だった錦えもん・カン十郎・傅ジロー・アシュラ童子
  • 身なりを整え学問を納め、少し成長した彼ら
  • 自暴自棄になり、破滅の海に飛び込もうとしている今

これらの3つの点が揃ったことにより、彼らがどのような人生を歩んできたのかがある程度見えてきたのは大きいところ。

彼らについてまわっていた矛盾点や不信感、不自然な点は、これである程度は解消されたように思えるかも!


ワンピース959話より引用 自暴自棄になり、破滅の海に飛び込もうとしている今!

また同時に、こういう背景があったなら赤鞘九人男の内部に“裏切り者”は存在しないと考えるのが自然だと思う。

上記カットでは錦えもんの知性をフォローするために「内通者をあぶり出すために演技をしている」という説もあったけど、この線はもう消えたと見ていくべきだろうね。

彼らは現着出来なかったルフィたちの存在をフツーにないがしろにし、自分の感情の赴くままに破滅の海に出ようとした。

モモの助には「日和様と生きてくれ」と言い残して。

もしかしたらここにもまだ何かしらの仕掛けがあってひっくり返るかもしれないから注意は必要だけれども、このままいけば最もナチュラルな展開は。

「赤鞘たちが自滅の海に出る前にルフィがなんとか到着し、何事もなかったかのように全員で船出をする」

みたいな感じかなー?

錦えもんたちの性格を考えると、ルフィたちが危機に陥ったかもしれないことを無視した動きを取ったことは、このような形でウヤムヤにしてしまうのが一番ナチュラルな展開のように思える!

しかしともあれ、これらの流れを経たことによって少なくとも、リアルタイムの赤鞘侍たちのウジウジ&メソメソはかなり減ってくるような気がするかな!!

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