ワノ国編における最後の違和感、光月日和。
その違和感を払拭してくれる可能性が極めて高いのが彼女、トキ様の存在だよね!
シルエット焦らしでまだ勿体ぶられているキャラなだけに、回想編での登場に期待したいところ!
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光月トキ様の登場に期待、違和感を振り払うキーパーソン!
おでん様の登場によって、相対的に人物像が浮き彫りになった光月侍たち。
侍として評価されるほどの人間性を持っているワケでもない錦えもんたちは、どうやらおでん様のコネによって家臣に取り立ててもらったようだ。
好き嫌いでチンピラを家臣にしてしまったおでん様の行動には、ずっと真面目に生きてきた侍たちから一定の反感が集まるだろうけれども、どっちみち光月の侍たちがどうして“あんな感じ”だったのかはこれでよくわかったよね!
よし、次は光月トキ様の番だ!
ワンピース920話より引用 よし、次は光月トキ様の番だ!
過去には行けないけれども、未来には行くことが出来る光月トキ様。
彼女の存在はワノ国編において最も重要なポイントのひとつ。
特に「トキトキの実の行方」については、ワンピースという作品の評価に影響を与えるほどの意味があると思う。
ぶっちゃけここは「日和に継承されている」というのが最もナチュラルだよね。
仮にこの予想が的中していたからといって、この予定を変更するようでは、日和の不可解な行動を説明するのがかなり難しくなってくると思う。
いや、解決策が見えないだけで、トキトキの実を継承していなくても、日和の行動を説明する方法はあるんだろうか?
ちなみにバトワンとしては日和に能力が継承されており「日和はだいぶ先の未来を見る事が出来る」という考え方を提示している感じ。
日和が見た未来の先に「ゾロと結婚する未来」でも映っていれば、彼女の媚び媚びぶり&閻魔プレゼントも辻褄が通る気がするかな!
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旅の終着点とした…という意味!
ただ、日和にトキトキの能力が継承されていない可能性も充分にある。
それが以下のカットで、トキ様はここを「終着点」にすることを選んだんだ。
おでん様と共にあることを選び、時空の旅に終止符を打つことを決めた光月トキ様。
ずっと続けてきた旅がここで終わったということは、トキトキの実はある意味「役目を終えた」と受け止める事が出来るはず。
時空のジャンプでは多くの出会いを別れが存在する(しかも一方通行)ため、トキ様もこれまでとても大変だったはずだ。
そんな能力を日和に託すかどうかには疑問が残るところだよね。
ワンピース920話より引用 旅の終着点とした…という意味!
さらに、能力の継承方法は今のところ「能力者当人を食らうこと」くらいしか有力な考え方が存在しないのが厳しいところ。
日和がトキ様を物理的に食らったとは思えないし、まだまだ謎めいた部分が多い日和周りのエピソード。
しかし日和の軽率な行動を説明できる方法が少ないのもまた確かで、ここは板挟みの状態が続いている…というのが現状だ。
この膠着を打開することが出来ればワノ国編の評価は一変する可能性があると思うし、早い段階でトキ様の登場を願いたいところだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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